知っておこう!二世帯住宅で暮らし始めたときの失敗例

二世帯住宅を建てる前には「家族みんなで仲良く過ごすことができるかどうか」ということを心配する人はたくさんいます。思わぬ失敗やトラブルを防ぐためにも、二世帯住宅で暮らし始めたときに起こり得る失敗事例について知っておくことが大切です。今回は、二世帯住宅での失敗例や、家族が心地よく暮らすための方法などを中心にご紹介します。

 

二世帯住宅で起こるプライバシーの問題

二世帯住宅で心配されることのひとつとして、「プライバシーの問題」が挙げられます。二世帯住宅で暮らし始めると、家族ということで、お互いのプライバシーに関することがルーズになってしまいがちです。しかし、家族であるからこそ、お互いのプライバシーには立ち入らないように配慮することが大切です。二世住宅で起こり得るプライバシーの問題としては、「無断で寝室に立ち入る」「音の問題」などが考えられます。家族であっても「プライバシーが侵害された」と感じたら、大きなストレスとなってしまいます。二世帯住宅で暮らし始める前には、「お互いの部屋には無断で立ち入らない」などといったルールをあらかじめ決めておくことが大切です。

 

二世帯住宅は光熱費を折半する?

生活費で失敗しないためには生活するために光熱費が必要であることは言うまでもありませんが、二世帯住宅で暮らしていると、光熱費の支払いによるトラブルが生じる可能性があります。二世帯住宅で暮らし始める前には、光熱費に関してもルールを決めておくことをおすすめします。二世帯住宅で暮らすときには「光熱費は単純に折半するのが良いのではないか」と考える人もいるでしょう。しかし、家族の人数や使用頻度によっては、光熱費の折半は「不公平である」と感じてしまう場合もあります。家族の人数や使用頻度、ライフスタイルに応じた光熱費の支払いについて話し合い、ルール化しておきましょう。また、季節や家族の状況変化などに応じて見直す必要もあります。たかが光熱費と思わずに、両家族が気持ち良く暮らすための工夫として、事前に光熱費のことについて話し合っておきましょう。

 

使用するにもストレス!?生活用家具や家電での失敗とは?

完全分離型の二世帯住宅であるならばストレスの問題は多少なり軽減される可能性がありますが、生活に必要なスペースを共用する場合には、過度なストレスが生じることが考えられます。たとえば、キッチンやお風呂、トイレなどのスペースは共用になる場合がよくあります。生活用家具や家電も共用する場合には、持ち主を明確にしておくようにしましょう。万が一故障してしまったときのことも含めて考えておくことがポイントです。使用するたびにストレスを感じることが想定される生活用家具や家電に関しては、あらかじめお互いに持っておき、遠慮なく使える状況をつくっておいたほうがいいでしょう。例えば、掃除機やパソコンなどは別々に所有することをおすすめします。

 

心地良く暮らそう!二世帯住宅でストレスを抱え込まないための方法

二世帯住宅で生活をするときに思ってもみないストレスやトラブルが起こってしまうことは、ある意味当然のことと考えられます。これまで別々に生活していた人がひとつ屋根の下で暮らし始めるということは、とても大変なことです。しかし、家族のなかでたったひとりが我慢して、ストレスを溜め込んでしまうような状況だけは避けたいものです。特にプライバシーや生活費の問題については、二世帯住宅で暮らすときの失敗事例としてはよくあることです。こういったトラブルを回避するためには、実際に二世帯住宅で暮らし始める前に家族がみんなで話し合ってルールを決めておくことが求められます。そして、状況に応じて定期的にルールを見直していくことで、ストレスを抱え込まずにいつまでも心地よく暮らしていけるようにしましょう。

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