2022年度――
これまで以上に安心・快適な住環境を
実現するために、
ユニバーサルホームの
住宅性能をアップデートいたします。
※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)
地震に強い
快適でエコ
長く住まう
3つのアップデートを行い、
住宅性能表示制度の必須項目において
最高・上位等級の家づくりをご提案します。
3
最高等級
耐震等級
6
最高等級
一次エネルギー
消費量等級
5
上位等級
断熱等性能等級
3
最高等級
劣化対策等級
3
最高等級
維持管理対策等級
※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)
耐震等級3(最高等級)
へアップデートします。
※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)
耐震等級3って
どのくらい地震に強いの?
等級1(建築基準法レベル)とは、
数十年に一度程度発生する地震※1で倒壊しない耐震性
、
数百年に一度程度発生する地震※2で倒壊しない耐震性
※1 東京の場合、震度5強
※2 東京の場合、震度6強から7程度
熊本地震における木造住宅の損傷
〈益城町中心部〉2000年6月〜建築
※建築学会によって実施された悉皆調査より
災害時に救護活動などの拠点となる消防署・警察署は、
ほとんどが耐震等級3で建設されているんです!
2022年4月に発表された一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード2022(強靭化大賞)※」において、地震や豪雨・津波等の水害から家を守る独自の基礎工法として「地熱床システム」が優秀賞を受賞しました。
「地熱床システム」は従来の基礎とは異なり、地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上を鉄骨と鉄筋コンクリートで仕上げた床下空間がない工法となるため、災害時には、砂利層の振動吸収・分散による建物損傷の低減や、床下浸水の被害拡大を防ぎ、復興期間・補修費用を大幅に軽減してくれます。
※次世代に向けたレジリエンス社会を構築するために全国各地で展開されている
“強靱化(レジリエンス)”に関する先進的な活動を発掘、評価し、表彰する制度
一次エネルギー消費量
等級6(最高等級)、
断熱等性能等級5(上位等級)
にアップデートします。
一次エネルギー消費量等級6、断熱等性能等級5って
どのくらい快適でエコなの?
吹付硬質ウレタンフォーム
断熱性に優れた硬質ウレタンフォームを“現場吹き付け発泡”で住宅の隅から隅まですっぽりと覆うため、気密性を高め、効率的な冷暖房効果をもたらします。
基礎断熱施工の基礎の場合
基礎断熱を行うことで、地熱床暖房であたためた熱を住宅の中にとどめ、効率よく家全体をあたためることができます。
断熱性の高い高性能の樹脂サッシ(アルゴンガス入り)を使用することで部屋の温度を逃がしません。熱伝導率の低い樹脂を使用しているため、結露もしにくく、サッシまわりのカビも抑制できます。
これまでの換気システムでは換気をすると外気が入り込みせっかくあたためた室内の熱が逃げていましたが、給気・排気ともにファンで換気する“一種換気(熱交換換気)”に変更することで、温度変化の抑制ができるようになります。
これらのアップデートで室内であたためたあたたかい空気が、
外に逃げづらくなります。
アップデートしたことで、ユニバーサルホームの特徴である 「地熱床暖房」があたためた熱を逃がさず効率よく使えるから、 快適でエコな暮らしができるんです!
暑い夏はサラッとした肌触りで、冬の寒さにはあたたかなぬくもりを感じられます。
自然素材の心地よさをいつも近くに感じられ、「あたたかく」「気持ちいい」快適な生活が実現できます。
※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)
ユニバーサルホームは、無垢フロアと地熱床システムの組み合わせで特許も取得!ハイグレードな快適環境をご提供します。
〈特許第6982490号〉
※発明名称:床暖房構造を表す表現です。
劣化対策等級3(最高等級)、
維持管理対策等級3(最高等級)へアップデートします。
※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)
劣化対策等級3、維持管理対策等級3って実際に
どんな対策がされているの?
独自の基礎工法「地熱床システム」の床下はコンクリートで覆われた完全密封構造。
外部からの湿気を遮断するため、湿気やシロアリの被害を受けにくく防湿・防腐対策ができます。
地熱床システムの構造を保ったまま、給排水管のメンテナンスや
点検をしやすくするための対策をおこなっています。
アップデートした地熱床システムの独自の構造や、給排水管の
維持管理対策により大切な家に長く住み続けられるんです!
断熱・遮音・耐久・耐火に優れた高性能外壁材ALCの中でも意匠性に優れたグランロックがユニバーサルホームの標準仕様にアップデート。ALC・グランロックであれば、外壁品質保証制度の保証期間は20年!外壁材による漏水などの不具合が生じた場合は1,500万円まで保証されます。さらに、10年目の有償メンテナンスでは、外壁に関する項目(再塗装や目地の再施工等)が免除になります。 ※一般的に外壁の有償メンテナンスは、外壁再塗装・シーリング目地の 再施工で、約125 万円ほどの費用が必要になります。
給湯器、キッチン、洗面化粧台、トイレなど住宅設備のメーカー保証がアップデート。通常1~2年間のところ、10年間の保証が受けられます。10年間は何度でも修理を受けられ、新品への交換を含めメーカー保証と同等のサービスを無料で受けることができます。さらに、窓口を一本化しているため、メーカーごとに連絡の必要がなく、トラブルの際はスムーズに対応いただけます。
住宅性能のアップデートだけじゃない‼
住宅性能評価を取得することで、
お金のメリットもあるんです。
※ユニバーサルホームUPDATE仕様でのシミュレーションとなります。
性能の高い住宅は、フラット35Sで住宅ローンを利用することが可能になります。 フラット35S(金利Aプラン)を利用すると当初の10年間は0.25%の金利引き下げを受けることが可能です。 実際にフラット35とフラット35S(金利Aプラン)で借入をすると、総返済額が716,135円もお得になります。
35年間で716,135円も優遇を受けることができます!
住宅性能評価で「耐震等級」を取得した建物は地震保険料の割引を受けることができます。
「耐震等級3」を取得した建物は地震保険料が50%の割引を受けることが可能です。
実際に耐震等級を取得していない建物と取得した建物を比較すると、35年間で887,250円の割引を受けることが可能です。
劣化対策等級3、維持管理対策等級3って実際に
どんな対策がされているの?
断熱性能が高い、一次エネルギー消費量が小さい建物は光熱費の削減につながることもあります。
平成28年基準とユニバーサルホームの住宅を比較すると年間で約18,000円の差額があり、35年間で約630,000円も削減することが可能です。
年間で約18,000円の削減をすることができます。
35年間では約630,000円も光熱費を抑えられます!!
住宅ローンの金利優遇と地震保険割引で
約160万円もお得!
さらに光熱費の削減▲63万円も合わせると約223万円もお得になります!
※条件や改定により、内容が変更となる場合がございます。
太陽光発電
HEMS等
ZEH
(ゼロ・エネルギー・ハウス)
断熱性能、HEMSによる「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで、住宅の一次エネルギーの年間消費量がおおむねゼロになる住まいのこと
55万円/戸~
の補助金が受けられます
※令和4年時点
※補助対象住宅に蓄電システム導入で加算あり
住居面積:延床75㎡以上(1フロアm²)
住居環境:所管行政庁の確認必須
維持保全:30年以上のメンテナンス
長期優良住宅
認定制度
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が、その構造および設備に講じられた優良な住宅のこと
税の特別措置
住宅ローン減税の控除枠拡大、
所得税の控除など
上限110万円/戸の補助金
※加算なしの場合
住宅ローン金利引き下げ
などが受けられます
再生可能エネルギー利用設備
(太陽光発電等)
※省エネ量+創エネ量の合計が
基準一次エネルギーの50%以上
(家電等その他一次エネルギー消費量は除く)
低炭素建築物
認定制度
二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた、環境にやさしい住宅のこと
税の特別措置
住宅ローン減税の控除枠拡大、
登録免許の減税
住宅ローン金利引き下げ
容積率の緩和
※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)