VOICE 家全体の機能性を重視した
設計と
家計にやさしい
太陽光発電のある住まい

千葉県 W様邸

千葉県 W様邸

建築年月日2012年1月

家族構成夫婦 子ども1人

延床面積134㎡

機能性を重視した家づくり

奥様の実家の隣に土地が売り出されたのを機に、マイホームの建築を決めたWさん。その後、あちこちの住宅展示場に足を運んだが、モデルハウスは大きくて豪華なものばかり。「あまり参考にならなかったですね。私が重視したかったのは、見た目の豪華さよりも、家自体の機能性でしたから」。そんなWさんがもっともこだわったのが、建物の基礎部分。そこで1階には、冬は温かく、夏は涼しい地中の温度を効果的に伝える「地熱床システム」を取り入れることにした。

「特に効果を実感するのは、冬場ですね。玄関に入った瞬間から、暖かさが伝わってくるんですよ。以前、住んでいたマンションは、廊下や脱衣所などが寒かったのですが、今はフロア全体がじんわりと暖かいので、どこにいても快適です。妻は冷え性なので、『体が楽になった』と喜んでいますよ。また、各空間による温度差がなくなったせいか、子どもが風邪をひかなくなりました」。

実際に住むまでは、「本当に地熱の効果がわかるのだろうか?」と、半信半疑だったWさんだが、想像以上の快適さに驚いたという。「この地熱床に床暖房を組み合わせると、冬にエアコンを入れることが、ほとんどなくなりました」。

夏場の涼しさについても、家を訪れる人がみな、「この家は涼しい!」と大好評で満足している。

外観 エントランス

耐震性も兼ね備えた地熱床システム

W邸の外壁は、断熱性や耐火性に優れた「ALC」を使用している。床と壁の性能を上げることで、冷暖房の効率がよくなり、光熱費も抑えることができたそうだ。「快適であると同時に、経済的なのも魅力ですよね」。

さらに、
地熱床は構造上、床下を完全に密閉するため、地震にも強いといわれている。 そのことが最近判明しました。「最近の食器棚は、地震の揺れを感じるとロックがかかるのですが、地震があった時、隣の妻の実家の食器棚はロックがかかったのに、わが家はかからなかった。それだけ揺れが少なかったというか、揺れに強い家だったわけです。耐震性があることも、安心して暮らせる材料になりました」。

リビング

夫婦で話し合い、収納スペースの多い間取りに

Wさん夫婦は共働きだが、家の細々としたことを担っているのは、やはり奥さんのほう。その奥さんの意見を取り入れながら、効率よく家事ができ、また家族が日常的に使いやすい間取りにしようと、夫婦で話し合いを重ねた。すぐに意見が一致したのは、収納スペースをたくさんつくること。もともときれい好きな奥さんだが、収納をうまく利用することで、家全体がすっきりとした空間に仕上がった。なかでも2m×2mの玄関クロークとキッチン横のパントリーは、とても重宝しているという。

「まとめ買いした食材など、いろいろなものが収納されているのですが、リビングからはほとんど見えません。しかも玄関からの動線もよく、買い物から帰ったら、最短でパントリーまで行って、荷物を置くことができます。こうした工夫が、日々の生活に役立っていますね」。

収納以外でこだわったのが、2階の子ども部屋。今は、お子さんが1人なので、広々とした遊び場になっているが、将来、もう一人増えた時のことを考え、真ん中に壁をつくって分割できる設計にしたそうだ。

また、リビングのデスク式カウンターにも、Wさんのこだわりが……。
「通常、こうしたカウンターの奥行は40~50㎝が一般的みたいですが、パソコンを置くと、ひじが付けないので、60㎝に改良したんですよ!」。

パントリー デスク式カウンター

環境と家計にやさしい太陽光発電

Wさんの新居には、太陽光パネルが設置されている。営業の方に提案され、費用面で少し悩んだが、設置を決めたそうだ。

「結果的には、大正解でした。太陽光を利用すると、使用する電気量よりも、多くの電力量を作り出し、余った電力は売ることができます。金額で換算すると、わが家の場合、年間の請求額は約8万5000円、それに対し売電額は約18万5000円です。毎年10万円の利益が出るので、その分を、ローンの返済に充てるという考え方もできますね。
太陽光にしても、地熱を利用した床にしても、自然のエネルギーをうまく活用すれば、ムダを省くことができます。なによりも環境にやさしいのが、いいですね」。

太陽光パネル W様

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