注文住宅を購入する前にチェックして!信頼できる業者の選び方!

理想の家を建てられる注文住宅を選ぶ人は多いですが、とても高い買い物なので後悔はしたくないものです。良い買い物ができたと満足するためには業者選びが重要です。注文住宅の建築を依頼できる業者にはいくつか種類があり、それぞれ特徴がちがいます。そこで今回は、注文住宅で失敗しないための業者の選び方を解説していきます。大切な家作りのために信頼できる業者を見つけましょう。

注文住宅の業者の選び方とは?業者の種類を理解しよう

一般的に、注文住宅を依頼する業者というと住宅会社を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。たしかに、CMや雑誌ではいくつもの住宅会社が広告を出しているので「注文住宅は住宅会社に依頼するもの」と思いがちです。しかし実際は、住宅会社だけでなく、工務店や建築設計事務所などほかにも依頼できる業者があります。そうなると、どの業者に依頼するのが一番良いのか迷ってしまいますが、まずは業者の種類と特徴を理解することが重要です。どの業者にもメリット・デメリットがありますし、どんな家を建てたいかによってどの業者が合っているかは違うからです。それぞれの特徴を知り、家族が理想とする家を建てられるのはどの業者かを考えてみましょう。

注文住宅の業者の特徴1.住宅会社

多くの住宅会社は広告を出しているので、有名な会社なら名前を知っている分、安心感を得られるでしょう。実際に住宅会社はアフターサービスや、保証がしっかりしているのが特徴です。基本的に365日体制でアフターサービスが受けられるようになっているので、なにかあったらすぐに対応してもらえるのはうれしいポイントです。なかには10年以上の長期保証制度を設けている住宅会社もあり、高い買い物をする側にとっては大きな安心といえるのではないでしょうか。
また、規模が大きいため建材を自社で研究開発したり、耐震・耐久テストを行ったりしているところが多く、品質が一定しています。さらに、住設機器をまとめて仕入れ原価を低くしている会社や、自社工場で材料を加工しコストを抑えている会社があり原価コストを下げる努力をしています。それから、住宅会社は多くの住宅の建築を請け負うため、作業が効率化されていて工期が短くて済みます。
ただし、資材や設備が規格化されているケースが多く、注文住宅独自の自由度に制限があります。規格内であれば問題ないですが、規格から外れてしまうとその分コストがかかるということです。会社によっては規格外は対応不可の場合もあるので、契約する前にある程度確認しておいたほうが安心です。住宅会社は、あらかじめ設計されているデザインや間取りを組み合わせて家づくりができるので、大まかな部分はわかりやすいほうが良いという人に向いています。

注文住宅の業者の特徴2.工務店

工務店といっても、設計から施工まで一連の流れを自社で行えるくらい規模が大きい、施工のみ行う小さい規模など、さまざまな工務店があります。工務店の特徴は、自由度の制限がほとんどないという部分です。住宅会社では規格外で対応できない資材でも工務店なら取り入れやすく、理想や敷地条件に合わせた家づくりができます。また、工務店は工事が始まってからでも、ある程度の仕様変更なら対応してもらえることがあります。地域密着型の工務店なら、その地域の特徴や風土を熟知したうえで住宅を建てられるのも特徴です。これは、知らない土地に家を建てる人にとっては、とくに心強いのではないでしょうか。工務店ごとの個性を打ち出すために、独自の工法を取り入れたり自然素材にこだわったりしているところも増えてきました。
とはいえ、住宅会社のように効率化が図られていないので、工期が長くなることも珍しくありません。それから、工務店によって品質が違いますし、大々的な宣伝をしないので見学会やホームページで積極的に情報収集をしましょう。さらに、実績を確認するために、地元での評判を聞いて判断する必要があります。アフターサービスがある工務店でも、会社がつぶれてしまえばサービスを受けられないことも考慮してください。工務店は、その土地の気候・風土に合った家を建てたい人や、自由なプランで家を建てたい人に向いています。

注文住宅の業者の特徴3.建築設計事務所

注文住宅は建築設計事務所でも対応してくれます。建築設計事務所の場合は、基本的に建築家が設計をして施工は請負工務店に依頼するという形です。設計のプロである建築家に依頼することになるので提案力や設計力があり、業者のなかではもっともデザイン性に優れた住宅が期待できます。一般的な住宅を建築しにくい変形地や、狭小地でも快適に暮らせるデザインを提案してくれるでしょう。また、建築設計事務所では依頼主と話をしながら図面を作成するので、細部までこだわった家を建てることが可能です。建築現場では図面通りに家が建てられているかチェックもしてもらえるので安心です。
ただし、施工費用以外に設計料や監理料などを支払わなければいけないため、金額が高くなるケースが多いです。こだわったデザインであれば、その分手間がかかりますし、材料を特注する必要もあるのでコストは上がり工期も長くなります。コストを抑える場合は、どの部分をコストダウンさせるかよく相談しましょう。建築設計事務所では、依頼をしてからでないとはっきりとした費用が分からないので、ほかの事務所と費用を比較するのが難しくなります。それから、なかにはこだわりの強い建築デザイナーもいるため、意見の相違でぶつかる可能性もでてきます。建築設計事務所は、細部までこだわったオリジナルの家に住みたい人に向いています。

注文住宅の業者選びのポイントを押さえよう

注文住宅の業者選びで大切なのは、実際にいくつかの業者に相談をしてみて、見積り金額だけでなく提案や対応を比較することです。大きな買い物をするので、ひとつの業者だけの話を聞いて決めてしまうと、失敗してしまう可能性があります。もちろん、広告やホームページで情報収集をすることも大切ですが、実際に相談をかけてみなみなければ分からないことは多くあります。注文住宅は自分の理想に近づけて作るため、ホームページなどに記載されている金額や見た目とは大きく変わるでしょう。
見積りではプランや金額だけでなく、工期や坪数など細かい部分もチェックしましょう。いくつかの業者を見比べてみるとメリットだけでなく、デメリットも見えてくるはずです。金額や設備などにおいてすべて理想通り、ということはなかなかありませんが、デメリットの部分も把握して理解することで信頼できる業者を選べます。複数の会社と比較することで金額や家の仕上がりだけでなく、業者ごとの対応を比較もできます。
契約前の打ち合わせや相談でのスタッフの対応を見るのも重要なポイントです。こちらが質問したことにはきちんと答えてくれているか、丁寧に接客しているかをチェックしましょう。都合の悪い質問をはぐらかしたり、素人では理解できない専門用語を並べて答えたりするスタッフは、スタッフ自身知識がない可能性があります。誠実で知識のあるスタッフなら都合の悪い質問にも答えてくれますし、素人でも分かりやすい説明をしてくれるでしょう。

家庭によって異なる理想の住宅と業者選び

注文住宅を依頼できる住宅会社・工務店・建築設計事務所にはそれぞれ特徴があります。メリットやデメリットはどの業者でもあるので、実際に話をしてみて決めましょう。相見積もりをとることで、金額や業者の対応を比較できます。その際、スタッフの対応も確認して信頼できる業者を見極めることが大切です。それぞれの業者の特徴を踏まえて、理想の住宅を建てられる業者を選びましょう。

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