採用情報

INTERVIEW 玉村 公汰 商品開発課(2019年入社)

アイデアが形になって街に建ち、皆さんに喜んで頂ける。

住宅商品の展開、モデルハウスの企画を担当しています!

私の所属する商品開発課では、常にお客様のニーズに合った住まいをご提供できるよう、住宅商品を随時企画し全国へと発信しています。仕事の流れの例としては、市場調査(顧客ニーズを探る)→新規企画の立案→トライアルモデルハウスにて効果測定(性能値測定やSNS反響等)→商品化→リリース後、全国でモデルハウスを建築、HP等で情報発信→お客様ご来場→気に入って頂きご購入へとつながる…といった形です。その中で私が担当するのは、住まい方提案を行うためのプレゼン作成や、新しいアイデアや流行のデザインを盛り込んだモデルハウスの企画がメインとなります。モデルハウスの企画では、間取りの提案から納まりの検討、デザイン・仕様決め・インテリア選定までを通して行います。全体的に、住宅の意匠の部分に関わることが多い仕事です。

皆さんの喜んだ顔や言葉が達成感につながる

モデルハウスの計画が始まると、店舗の方と密に連絡を取り合い、デザインのご提案や工事の不明点の解消等、様々なフォローを行います。現場とのやりとりは難しいことも多いですが、先輩のアドバイスやご協力を頂きながら進めていきます。
そうして迎えるモデルハウスオープンの際は、実際に現地に伺うことも多く、担当した建物を見ると、毎回感動して思わず声が出てしまいます。他にも胸が熱くなるポイントが多々あり、ご来場されたお客様が喜ぶ姿を拝見したり、直接店舗の方から感謝の言葉を頂いたり等、達成感を感じられるものばかりです。「次もまた玉村さんに担当して欲しい」と言われ、胸が熱くなった瞬間は今でも覚えています。
各店のオーナーや店長といった責任ある立場の方とのやり取りも多く、たくさん勉強をさせて頂けることもやりがいです。

仕事はチームで進めます

基本的にチームで仕事を進めることが多いので、人と人の距離は比較的近いと思います。
例えば、ミーティングは全員で意見を出し合いながら進める形が基本ですし、業務中に少し行き詰った時には気軽に相談ができる雰囲気もあります。相談してたハズが気づいたら雑談になっていることもしばしばですが、雑談の中から何となくアイデアが浮かんだりなど、コミュニケーションが仕事を上手く進めてくれる場面も多々あります。
また、仕事の相談ごとは上司にする事が多いですが、良い意味で年齢を感じさせないようなフランクに話せる方が多いので、それも社内の雰囲気が明るいポイントだと思います。

自分らしさが出せる職場です!

私が入社を決めた一番の理由は、会社のアットホームな雰囲気です。
「どうせ働くなら楽しい職場で…」というのが入社の判断をする際に一番意識していた点でした。もともと業種を絞って就活をしていたので、仕事でできる事はある程度希望通りである前提で、会社に訪問したときには、仕事内容よりも会社や社員の方々の雰囲気を優先して見ていたくらいです。
そんな中でユニバーサルホームの会社説明を聞いたときに、楽しそうで且つメリハリのある(ゆるいところはゆるく、締めるところは締める)雰囲気が自分に合いそうだな、と思い入社を決めました。

就活されている皆さんへ

個人的には、できるだけ楽しむことを意識すると上手に進められる気がします。
もちろん大変なことや緊張する場面もありましたが、それでも全て楽しいと思い込む意識をしていました。就活を重ねるにつれ、すっかり就活大好き生になっており、進んでグループワークのリーダーになって発表を行うなど、何でもやってみるようになっていました。
そんな風に「どうせやるなら楽しもう!」精神でいたので、何となく心にも余裕ができて、面接時の緊張が軽くなったり、入社の判断も自信を持ってできた気がします。
どうせやるなら楽しんだ方が得。
楽しければ、その分やる気も出てきて行動力にもつながると思うので、何か楽しめるポイントを自分なりに探しながら進めると上手くいくと思います。

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