子育てにやさしいくらし

子育てにやさしい
住まいの7か条

ちびっこがのびのびと暮らせるおうちであること

ハイハイやよちよち歩きの赤ちゃんたちはとても好奇心が旺盛です。「目が離せない」というママが多いですよね。なんにでも興味津々の子どもたちは大人が思いもしないようなことをするものです。でもそのちょっとした“興味”が思わぬケガにつながってしまうこともあります。興味を育みながら安全に暮らして欲しい、ユニバーサルホームにはそんな思いを込めた、かわいい子どもたちの安全の工夫が満載です。

壁の出隅にR加工されていれば万が一ぶつかっても安全

すべりにくい床のお風呂なら子どもといっしょのバスタイムも安心

ママにうれしい工夫がたくさんのおうちにあること

子育てが大変だと言っても、やらなくてはいけないのが毎日の“家事”。 毎日繰り返される育児や家事によるママのストレスを軽くすることも、お子さまの健やかな成長のためにとても大切なことです。住まいの中でのちょっとした工夫でママのストレスを軽減することも可能です。毎日を忙しく過ごすママが少しでもラクになるような住まいの工夫を集めています。

玄関近くに収納があればお出かけの時も便利。子どもたちもお片づけを覚えられます

食器洗い乾燥機があれば忙しいママの家事負担やストレスも軽減できます

子どもたちの健やかな成長を育むおうちであること

小さなお子さまは大人よりもか弱い存在です。ちょっとしたことでケガをしてしまったり、具合が悪くなったりと大人が思いもよらないようなことになることも、しばしばではないでしょうか?そんなお子さまはママと一緒に過ごす時間が一番長く、その多くに時間を過ごしているおうちこそ、安心して過ごせるようにしたいものです。毎日を健康に安全にそして快適に過ごせるように配慮した、住まいの工夫を集めています。

子どもの過ごす時間が一番多いリビングにはたくさんの採光があると良いですね

洗面室に床暖房があれば寒い冬でもポカポカ。快適にお着替えできます

ママやパパといつも一緒にいられるおうちであること

小さなお子さんはいつもママやパパのそばにいたいものです。また小さなお子さまの成長にママやパパとのコミュニケーションは欠かせません。お子さまが多くの時間を過ごす住まいこそ、親子が触れ合える空間づくりがとても大切です。日常的な生活空間であるおうちこそ、コミュニケーションが取りやすく、家族の気配を感じられる工夫が必要です。家族のふれあいとコミュニケーションを大切にする、そんな住まいの工夫を集めています。

広々ダイニングならお料理中のママとの会話も弾みます

吹抜け等があれば常に家族の気配を感じることができます

心が豊かになる工夫があるおうちであること

お子さまの豊かな心を育むためには、ママやパパとのコミュニケーションはもちろん、小さいうちにいろいろな絵や自然に触れて親しむことも大切です。また成長とともに増えるお子さんの絵や写真を展示するスペースがあったり、一緒にガーデニングや家庭菜園を楽しめるような工夫があれば、豊かな心を育みながら家族のコミュニケーションにも一役買います。住まいや暮らしの中での工夫をすることでお子さまの豊かな心を育む手助けが可能なのです。

壁に絵や写真を飾れるスペースがあればお子さんもうれしいですね

リビングを通らないと2階に上がれない間取りなら小さい頃も思春期も安心です

小さいときも大きくなっても居心地のいい家であること

今は小さなお子さまもやがて小学生・中学生へと成長していきます。住まいをつくるときには、それぞれの年代に応じた間取りを実現させることができるプランニングが大切です。小さいうちはオープンに、成長に応じて間取りを変化させられる。そして成長と共に増えるモノをしまえるスペースがある。子どもの成長に応じて暮らしを変化させられる、そんな住まいが理想的です。

小さいときはオープンな子ども部屋、大きくなったら間仕切り家具などで子ども部屋を独立させられるような可変性のある間取りにしておくことも大切です

家族にも地球にもやさしいおうちであること

お子さまが1年中裸足で過ごせるような快適な空間であることも重要です。ユニバーサルホームのおうちは「地熱床システム」。井戸水と同じ原理で、夏はひんやり冬はポカポカ、おうちを快適な空間にします。さらに1階全面床暖房なので寒い冬でも快適に過ごせるのです。またこの地熱床システムは、太陽光や風力と並んで、クリーンで無限の自然エネルギーである「地熱」を利用しており、家族だけでなく地球にもやさしい住まいなのです。

災害から子どもたちを守る基礎
「地熱床システム」