【三島市近辺で一戸建てを検討の方へ】インナーテラス ３０坪前後の間取りで紹介！ 室内物干しスペースにもおススメ
家の中でも外を感じられる空間
インナーテラス
半屋外空間ともいえるインナーテラスは
家の中を明るく開放的にしてくれます。
特に、共働き世帯が増えた現在では、
「室内物干しエリアを作りたい！」
というご家庭が増えています。
今回は、インナーテラスのある間取りを
室内物干しと絡めて紹介いたします。
インナーテラス
無い間取り
まず、インナーテラスの無い間取りをご紹介します。
延べ床面積：99.50㎡（30.09坪）
屋外テラスが広い間取りです。
ウッドデッキを付けて、屋外用の家具を置いたり、
バーベキューを楽しんだりしやすくなりますね。
ただし「室内で洗濯物を干したい」
と希望されるご家庭にとっては、
室内物干しスペースが足りないかもしれません。
屋外テラスのプランでも、脱衣室に
160cm程度の物干し竿を取り付けしていますが、
「まだまだ室内物干しスペースが足りない」
という方は、
インナーテラス付きの間取りを検討してみましょう。
インナーテラス（土間）
ある間取り
延べ床面積：103.25㎡（31.23坪）
先ほど紹介した「インナーテラスがない間取り」の
屋外テラス部分を土間にして
屋根・壁・窓に囲まれたインナーテラス
に変更しました。
２階・キッチン・ダイニング・水回り・階段位置は
「インナーテラスが無い間取り」から
変更していません。
インナーテラスが無い間取りよりも、
１坪ちょっと、延べ床面積が大きくなっています。
延べ床面積が増えた分、コストが上がる可能性
がありますので、ご注意ください。
また、
インナーテラスは建築面積に含まれる事があります。
建蔽率に注意しながら、プランを検討しましょう。
明るく開放的なＬＤＫになるだけでなく、
日当たりの良い場所で
伸び伸びと洗濯物を干せますね。
玄関からは、ドアなどが無く
直接リビングに入れます。
また、玄関用のホールが無くなる分、
他の部屋の面積を広げられます。
しかし、
「インナーテラスの洗濯物が
玄関から見えないようにしたい」
「洗濯物による生活感を、リビングに出したくない」
とご希望される方もいらっしゃると思います。
そこで、その他の
インナーテラス付きの間取り
を紹介いたします。
インナーテラス
間取りバリエーション
①玄関とインナーテラスを区切った間取り
玄関と、インナーテラス・ＬＤＫを
扉で区切りました。
・扉２枚分のコストをプラス
・玄関部の収納を少し減らす
といったデメリットがありますが、
プライベート空間を守れるので
急な来客の心配が無くなります。
②リビングとインナーテラスを区切った間取り
リビングとインナーテラスを
引き戸で区切っています。
扉をしめていても外の光が入るように、
ガラス入りの扉にするのがおススメです。
・扉３枚分のコストがプラス
・玄関部の収納を少し減らす
といったデメリットがありますが、
洗濯物の生活感を隠せますので、
くつろぎやすいオシャレなＬＤＫにできます。
ＬＤＫとインナーテラス（土間）を一室とみなす
「二室一室」という
建築基準法における採光率の緩和措置
を利用したプランです。
二室一室を利用できるかどうかは、
土地の使い方・間取りによって変わります。
建築士さんに確認をしながら間取りを考えましょう。
こちらのプランでは、
玄関とインナーテラスを扉で区切らず
アーチ状の下がり壁を付けています。
扉やロールスクリーンを付けて
玄関からインナーテラスを隠せるか
建築士さんに確認しても良いでしょう。
ユニバーサルホーム三島店では、
「インナーテラスを
室内物干しスペースとして利用したい」
と、検討される方が多いのですが、
上の画像のように、自転車を始めとした、
アウトドア用品を置くこともできます。
広めのインナーテラスであれば、
家具を置いて、趣味や憩いの場にもなります。
インナーテラスにご興味のある方、
ぜひ、ユニバーサルホーム三島店に
ご相談ください！
ユニバーサルホームは注文住宅ですので
ご家族それぞれのご希望に沿った
自由な間取りを作成できます。
施工事例集も合わせてご覧ください。
インナーテラス（土間）を紹介している
和モダン 北欧スタイル ミックスを目指した家
施工事例は、以下の画像をクリック↓
動画でも紹介中
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