三島店

すご基礎×心地ゆかの「1階全面床暖房」とは? ユニバーサルホーム三島店の床暖房使用状況もご紹介

 

ユニバーサルホーム三島店では
すご基礎×心地ゆか
という特殊な基礎の上に建てる家
をご案内しております。

 

 

すご基礎×心地ゆかには
地震・津波・浸水といった災害に強い
といった特徴がありますが、
今回はもう一つの大きな特徴である
「一階全面床暖房」
についてご紹介いたします。

 

 

すご基礎×心地ゆかは
2024年まで「地熱床システム」
と呼ばれていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すご基礎×心地ゆか
一階全面床暖房のしくみ

 

 

 

すご基礎×心地ゆかは、
地面と床下の間に砂利を敷き詰め
コンクリートで密閉した、特殊な基礎です。

 

 

 

 

 

地中と一体化した基礎であるため、
夏は冷たく、冬は暖かい地中熱を
家に利用することができます。

 

真冬の気温を0℃だとすると
真冬の地中熱は15℃くらいです。

「すご基礎×心地ゆか」に使われている
砂利やコンクリートは
蓄熱性の高い素材です。

すご基礎×心地ゆかが
地中熱を蓄えてくれるので

冬でも安定した暖かさを維持できます。

 

 

 

 

 

すご基礎×心地ゆかの中に
温水パイプを張り巡らせることで
一階全面床暖房を実現しています。

 

基礎の真上にある1階は
全面的に床暖房の恩恵を受けられる
ということになります。

※1階全面には、
玄関土間および浴室は含まれません

 

また、地中熱を利用しているので、
他の床暖房設備に比べて低めの温水でも
家が十分暖まります。

 

 

 

 

 

 

一般的な床暖房は「リビングのみ」など
家の一部だけを暖めます。
身体が接している所は暖かいのですが、
部屋全体が暖まるわけではないので
エアコンなどの他の暖房器具を
併用することが多くなります。

 

 

すご基礎×心地ゆかの一階全面床暖房
は、1階の床下全面に
温水パイプが張り巡らされているので
リビングだけでなく廊下やトイレまで
暖かさがいき渡ります。

 

 

また、一般的な床暖房は
熱源が床材のすぐ下にあるため、
足が熱くなりすぎることもあります。

 

ユニバーサルホームの「心地ゆか」
基礎を通してじんわり熱を伝えるため、
心地よい温もりが長く続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

エアコンより心地よい?
一階全面床暖房

のメリット

 

 

①部屋間の温度差が少ない

 

 

すご基礎×心地ゆかの床暖房の家は
部屋間の温度差が少なくなります。

 

室内の寒暖差が大きくなる冬は、
ヒートショックによる心筋梗塞などの事故が
起こりやすくなります。

しかし、一階全面床暖房であれば
家全体を均一に暖めてくれます。
急な温度変化を減らせるので
事故防止に繋がります。

 

 

 

 

 

 

②ほこりが舞わない

 

 

すご基礎×心地ゆかの床暖房は、
エアコンと違い、上下の気温差が少ないので
ぜんそくやアレルギーの原因となる
ほこりやハウスダストが
舞いにくくなります。

 

また、火を使わない暖房ですので
空気の汚れの原因となる有害物質の発生
を防ぎます。

空気をキレイに保てるので
安心安全の家を実現できます。

 

 

 

 

 

 

③肌やノドの乾燥を防ぐ

 

 

空気が乾燥して、肌がカサカサしたり
のどが痛くなったりする…
といった理由で、エアコンが苦手
という方を多く見かけます。

乾燥気味の冬に
エアコンなどの温風を使って暖房すると
空気がさらに乾燥してしまいます。

 

しかし、
ユニバーサルホームの一階全面床暖房
であれば、
風を起こさずに部屋を暖められるので
ちょうど良い湿度を保てます。

皮膚の水分を奪わない
肌や喉に優しい暖房です。

 

 

 

 

 

 

④頭寒足熱で集中力アップ

 

 

エアコンによる暖房では、
足元が暖まりにくく
上半身がほてって眠くなることがあります。

 

すご基礎×心地ゆかの一階全面床暖房
足元から熱が伝わり
天井に近づくにつれて温度が下がるため
頭をスッキリさせた状態
を保ちやすいです。

お子様の学習に最適
「頭寒足熱」の環境を維持できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

火やエアコンを使わずに
家を暖められる!
ユニバーサルホーム三島店
の例を紹介

 

 

石油ストーブのように
熱源が露出している暖房器具は
やけどや火災の危険があります。

すご基礎×心地ゆかの床暖房
火を使わないので
お子様やお年寄りがいらっしゃるご家庭でも
安心して使うことができます。

 

また、空気の自然対流によって
暖められた1階の熱が
階段や吹抜けから2階へ伝えられるので
部屋全体がほどよい暖かさに包まれます。

 

 

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店の冬

 

 

 

静岡県三島市において、
1年で一番寒い月は1月です。
平均気温は 6℃前後
日中の最低気温は 1℃弱
といったところでしょうか。

雪は滅多に降りませんが、
朝は霜が降っていたり
氷が張っていたりしますので、
それなりに寒いです。

 

 

 

 

 

毎年1月のユニバーサルホーム三島店では
床暖房タイマーの設定を

・床暖房運転時間:18時~翌6時
・床暖房レベル5(9段階中)

といった数値を基準にして
微調整することが多いです。

 

床暖房タイマーが停止中の昼間も
すご基礎×心地ゆかが蓄熱してくれるので
暖かさが続きます。

 

 

 

 

 

1階については、暖房は床暖房のみ、
エアコンは一度も稼働せずに済みました。

2階は、ホールのエアコンだけ
1月でも特に寒い数日のみ、
朝の2時間ほど稼働させました。

 

「床暖房は光熱費が高い」
と心配される方もいますが、
すご基礎×心地ゆかの床暖房は

・40~60℃位の
それほど高温ではない温水を使用
・1階はエアコンを使う必要が無い

といった理由から、三島の冬では
通常の一戸建ての光熱費程度しか掛からない
といったケースが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店では、毎年
10月から徐々に床暖房を始めています。

じんわりと暖まる床暖房を体感したい方
お気軽にご来館ください!

 

 

ユニバーサルホームの基礎
すご基礎×心地ゆかについて
詳しくは コチラ

 

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)
の床暖房の設定について

詳しくは コチラ

 

 

 

床暖房設定(コロナ社製)の様子は
動画でも紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!

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