三島店

【三島市近辺で一戸建てを建てたい方へ】住宅ローン申請は転職前にするべき?転職後にすべき?

 

一つの会社に勤め続けるという常識は
今では過去になりつつあります。
転職が当たり前になっていく
時代の流れもあり、
「マイホームを購入したい
しかし転職も同時期に起こりそう……」
と考える方も多いと思います。

 

そこで今回は、
住宅ローンと転職の関係
についてご紹介します。

 

 

 

 

 

結論:転職後がオススメ

 

結論からいうと、
住宅ローンの申請は転職後をお勧めします。

一般的に見て、
数千万円の融資を組む事になる住宅ローンは
家計に大きな影響を与えます。
転職後に年収が下がる可能性があるのに、
転職前の収入で
住宅ローンを借りてしまった場合、
返済が厳しくなってしまいます。

 

住宅ローン診断は、
健康状態や完済時の年齢、担保の評価など
様々な指標によって判断されている
と言われています。
勤続年数も指標となるため、
ローン診断に大きく影響が出るようです。

 

 

転職前の方が審査は通りやすいため、
転職前に住宅ローンの借り入れを勧める話を
インターネットなどでよく見かけます。
確かに、審査に通りやすくなるでしょうが、
借りたあとの生活はどうなるのでしょうか?

住宅ローンが通って
希望の家を建てることができた
→しかし、返済のための節約ばかり
考えている……

たとえば、住宅ローンの返済のために
お子様の習い事や進学などを
我慢させなければいけない
という状況になったとしたら、
それは幸せと言えるのでしょうか。

審査に通りやすいことだけを考えずに、
今後の暮らしを見つめながら、住宅ローンを
検討していただければと思います。

 

 

 

 

 

転職後でも
住宅ローンの申込みは可能

 

 

一般的に、住宅ローンの申込みにあたっては、
勤続3年以上という条件
がつけられています。
しかし、
フラット35や一部の金融機関の中には
勤続年数に関係なく、
申し込めるプランもあります。

 

金融機関は
「収入の安定性」を見て判断しています。
そのため、たとえ勤続年数が短くても
事業基盤のしっかりしている企業への転職や
年収アップが確実視されているような転職
であれば、プラスに働く可能性が出てきます。

また、同業界への転職は
安心材料として見られやすく
転職をしたとしても、
審査に影響が出にくい場合もあります。
逆に、異なる業界への転職や
過去に転職を短期間で繰り返している場合は
注意が必要です。

 

 

 

 

 

転職後の住宅ローン申請
注意すること

 

住宅ローンの審査では、
判断材料として年収を見られます。
ただ、
転職直後だと年収が確定していないため、
「実際の年収よりも低い」
とみなされる可能性があります。
また、ボーナス支給前であると、
ボーナスを除く給与のみを
年収としてみなされてしまいがちです。

できるだけ正確に審査してもらえるように、
年収見込証明書や年収記載の雇用契約書
用意できないか勤務先に確認しましょう。

 

 

 

 

 

まずはご相談を

 

 

転職の状況は人によって様々です。
そのため、個別対応が基本となります。
ユニバーサルホーム三島店では、
いくつか取引している銀行があるため
あなたの状況にあわせて
相談窓口までお繋ぎすることができます。

まずはお気軽にご相談くださいね。

 

 

 

 

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