三島店

ユニバーサルホーム三島店の裏側を公開!スタッフ総動員で引き渡し前チェック

どのハウスメーカーさんも行っていることですが、
お家が完成したら、お客様への引き渡しの前に、
小さなキズなどの補修作業の時間を組み込みます。

ユニバーサルホーム三島店では、
施工スタッフ・担当営業はもちろんですが、
その他の営業・事務スタッフも総動員して、
様々な角度から、
補修箇所のチェック「社内検査」
行っています!

今回は、ユニバーサルホーム三島店の裏側として
社内検査の様子をご紹介します。

 

 

 

 

マスキングテープで
補修箇所に目印を

補修箇所には、マスキングテープを使って、
目印をつけていきます。

付箋を使う企業さんもありますが、
付箋は剥がれてしまう可能性が高いので、
ユニバーサルホーム三島店では、
マスキングテープを使用しています。

 

 

 

三島店スタッフ
総出で確認

画像のように、スタッフ総出でチェックしています。
たくさんの人数で確認をすることで、
見落としを防ぐことができます。

 

 

テープの色が違うのは、
別の人がチェックした証拠ですね。

「傷によく気がつくことができる人」
「ドアの建て付けの不具合に気がつきやすい人」
といったように、得意なチェック分野が、
スタッフによって異なります。

様々な視点・角度から確認することで、
より精密にチェックができるようにしています。

 

 

 

ここからは、チェック項目の中でも代表的な箇所を
順番にご紹介します。

 

 

傷や隙間のチェック

柱や壁、床の傷を丁寧に見ていきます。

 

 

目につきにくい、木枠の下や高い場所も
しっかりチェックしています。

 

 

 

建て付けのチェック

ドアや引戸がスムーズに動くか、
ガタツキが無いかなどを、
実際に動かして確認します。

 

 

 

鍵のチェック

窓の鍵も、一つ一つ動作を確認します。
鍵が動かしづらいのは、結構なストレスですよね。

ちなみに、こちらのお部屋、
木張りの壁のように見えますが、
実は、壁紙を張っているだけなのです。
色々な壁紙を見てきたはずのスタッフでも、
そのリアルな木目にちょっとびっくりしました…。

 

 

 

床鳴りのチェック

「あれ、もしかして床鳴りしてる?」
と気になった箇所については、
床の上で、飛んだり跳ねたりして、
音が鳴っていないか、厳重に確認します。

 

 

 

電気の配線のチェック

電気が全て流れているかどうかも
もちろんチェックしています。
画像のように、インターホンを実際に使ってみて
声が聞こえるかなどもテストしています。

 

 

 

補修以外の気になる点も
チェック

洗面化粧台の扉もチェック。
開け閉めには問題ないのですが、
扉を開けた時に、取手部分が壁にあたります。
長く使うと、壁が傷ついてしまうかもしれませんので、
念のため、戸当りをお付けすることにしました。

 

 

 

物干し設備の取り付け具合

家の中だけではなく、外もしっかり確認します。
バルコニーの物干用の金物も動かしてみました。
スムーズに動いて問題はありませんでした。

 

 

 

雨樋パイプなど
外部設備を確認

雨樋パイプなども触ってみて、
しっかり固定されているか確認します。
外壁に傷も無く、バッチリでした!

 

 

 

壁紙の隙間について

お部屋の角あたりなどは特に、
「壁紙の隙間が気になる」
という方が多いと思います。

木造住宅で使われている柱などの木材は、
自然の木と一緒で膨張・収縮します。

建てた場所の湿度や、季節をはじめとした
環境にもよりますが、通常は、
施工後、1~2年位を目安に、
木材の膨張・収縮は落ち着いてきます。

ユニバーサルホーム三島店では、
1年点検・2年点検のタイミングで、
膨張・収縮状況をみながら、無料で
壁紙の隙間の補修をご案内しております。

 

 

 

 

建てたお家によって、項目を追加しながら、
臨機応変に、毎回、社内検査を実施しています。

社内検査を終えた、こちらのお宅につきましても、
このあと補修を終えて、無事に
お施主様に引き渡すことができました。