三島店

ズルい業者もいる!? 相見積もりの注意点【第二弾:予算編】

 

マイホームを建てる建築会社を決定するために
必要な「相見積もり」

先日は、正確な相見積もりをするために
見積もり依頼時に気を付けたほうが良い点を、
「依頼編」として紹介させていただきました。

【第一弾:依頼編】は コチラ

 

 

今回は「第二弾:予算編」として、
相見積もりするにあたっての予算の重要性
紹介していきたいと思います。

「マイホームに掛けることができる予算」
を相見積もりの基準として把握して、
見積もりを依頼する建築会社に伝えておけば、
支払い不可能な建物プランや見積もりを
提示されてしまうリスクを極力防げます。

余分な時間と労力を使う事態を減らすためにも、
ぜひご参考ください。

 

 

 

 

予算を確認する時の
2つの注意点

 

その1
マイホームに使うことができる
予算を正確に把握する

 

 

建築会社の見積もりは、建物の間取りや
デザインなどといった希望内容だけでなく、
ご予算に合わせて作成されます。

マイホームを建てるために、住宅ローン
利用する方はかなり多いです。
一般的に、住宅ローンを組む事ができる金額は
年収の7倍までが限度と言われています。
例えば年収500万の方であれば、
3500万円が目安となります。

 

また、頭金や借金があるのかどうか、
親御さんの金銭援助が仰げるのか、
といった点なども、住宅ローンの金額を
左右します。

金融機関の事前審査を受けることで、
自分が借りることのできる金額を
把握することができます。

住宅ローンをオーバーする見積もりを元に
話を進めないためにも、自分の予算は
しっかり確認しておいた方がよいです。

 

 

 

 

 

マイホーム購入だけでなく、
ご家族のライフプランについても、
合わせて検討しておきたいところです。

毎月の住宅ローンの返済が多すぎて、
・お子様に習い事をさせてあげられない
・家族で旅行に行きたくてもいけない
・食費も切り詰めないといけない
などと、我慢ばかりの暮らしになってしまっては
本末転倒です。

お金を掛ければ掛けるほど、良い土地の購入や、
理想的な家の建築をすることができます。
しかし「将来どんな暮らしをしたいのか」
という点も考えて、マイホームの予算を
決めることが大切です。

 

 

 

 

 

その2
支払金額に無理はないか?
または、余裕過ぎないか?

 

住宅ローンを利用する際には、
毎月の支払金額・ボーナス時の支払金額に
無理がないかという点を確認しましょう。

「無理がある」という状態はもちろん問題ですが、
実は「予算に対して安く収まりすぎた状態」
であっても検討が必要です。

なぜならば、満足度の高い生活を送る事ができる、
より良い条件に出会えるかもしれないからです。

特に土地からお探しであれば、
・日当たりがより良い場所
・災害の危険性が少ない場所
などを改めて考えてみてください。

 

 

 

 

実際に、
「もう少しお金を出しておけば、
あっちの日当たりの良い場所で暮らせたのに…」
といったお客様が後悔される声を、
業界内ではよく耳にします。

 

 

 

 

 

前回の「第一弾:依頼編」でもお伝えしましたが、
マイホームを建てるためには、
付帯工事費、諸経費などというように、
建築費用以外の箇所にもお金が掛かってきます。

建築費用以外に掛かる部分も合わせて、

「マイホームを建てるためのお金を
用意することができるのか?」

「マイホームを建てることで、
ライフプランが圧迫されないか?」

といった点を踏まえて、
自分の予算を把握してからでないと、
適切な見積もりを得ることはできません。

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店では、
「事前審査をお願いする金融機関の紹介」
「ライフプランナーの紹介」
をさせていただいておりますので、
お気軽にご相談ください。

 

相見積もりの注意点 リンク先
「第一弾:依頼編」は コチラ
「第三弾:比較編」は コチラ

 

 

 

 

三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!

ユニバーサルホーム三島店
新築一戸建て
お役立ち情報集