三島店

一生住むお家を守る 高性能外壁材ALCの耐久性

「家は3回建てないと満足するものはできない」
といった話もありますが、
30年~35年ローンを組んで建てるのが主流の
日本の住宅事情には、正直そぐわないです。

30~35年ローンを払っている間に、
お家が劣化してしまい、大幅リフォームや
建て替えをしなければいけない、
といったことになると、
悲しくなってくると思います。

今回は、お家の劣化を少しでも防ぐ方法として、
高性能外壁材ALCの耐久性について、
ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

高性能外壁材ALCは地震に強い

 

高性能外壁材ALCは、
軽量気泡コンクリートの一種です。

コンクリートというと重いイメージがありますが、
気泡がたくさん含まれたコンクリートですので、
とても軽いです。

 

 

 

 

画像のように、水に浮くほど軽いALC外壁材。

地震の時、重い建物ほど揺れの影響を受けやすく
倒壊を招きやすいといわれていますが、
ALCは軽量のため、揺れの負担を減らせます。

 

 

 

 

 

 

※三島店モデルハウスでは、
ALC外壁材サンプルと、
その他の外壁材サンプルを
お客様に実際に持ってもらって、
重さの違いを確認してもらっています。

 

 

 

60年以上の耐久性を誇る
ALC外壁材

 

高性能外壁材ALCは、
緻密に結合して強度に優れた
トバモライト結晶を豊富に含んでいます。

トバモライト結晶についても詳しく紹介
リンク先は コチラ

 

 

ひび割れや反り・たわみなどの
経年劣化がおきにくく、
60年以上の耐久性を誇っています。

ALC外壁材は、水分に弱いという
弱点があります。
しかし、適切な再塗装を
10~15年に一度施せば、

60年間、外壁の張り替えをしなくてすみます。

 

 

 

 

外壁の張り替えは、大掛かりな工事になり、
外壁塗装にプラスアルファのお金もかかります。

リフォームの負担が不安な方は、
最初からALC外壁材を利用した家つくりも
検討されるとお勧めです。

 

 

 

 

 

スカイツリー、東京都庁などの
高層建築物の外壁材にはALCが使われています。
あれだけ高い建物でも、ALCは軽量のため、
地震の揺れに対して安心ですし、
外壁の張り替えも長期間しないですみます。

 

 

ユニバーサルホームは
安心・安全・快適なおうち造り
目指しており、そのために、
ALC外壁材を標準仕様にしています。

モデルハウスでは、ALC外壁材の性能を体感する
実験コーナーを用意しています。

 

 

 

 

ALC外壁材については
『頑強だから永く住み継ぐ安心の「耐久性」』
リンク先は コチラ

 

 

 

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新築一戸建てをご検討されている方
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