三島店

阪神・淡路大震災での延焼も防いだALC外壁材 一戸建てにもお勧めです!

消防庁が出した平成30年度版の消防白書によると、
平成29年に発生した火災の出火原因として

1位:タバコ 3712件
2位:放火 3528件
3位:コンロ 3032件
4位:たき火 2857件
5位:放火の疑い 2305件

という統計結果が出ています。

 

 

 

タバコ・コンロ・たき火などによる失火は、
自分たちが気を付ければ防ぎようがありますが、
それでも、もらい火という危険性があります。

 

 

 

 

放火については、自分たちが気を付けていても
どうしようもありません…。

 

もらい火・放火によって、
自分の家が火事に巻き込まれた時、
少しでも被害を減らしてくれるものとして、
ALC外壁材を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

高性能外壁材ALCが
耐火性に優れている理由

 

高性能外壁材ALCは、
軽量気泡コンクリートの一種です。

コンクリートは火や熱に強い素材
といわれています。
ALC外壁材に使われているコンクリートは、
無機質の珪石などを素材としています。
無機質なので、炎や熱を受けても発火しません。

 

 

 

ALCの上に雪だるまを乗せた実験画像

 

 

 

 

 

 

 

阪神・淡路大震災の時、
延焼を防いだALC外壁材

 

大地震だけでなく、
阪神・淡路大震災の被害を拡大させたのが、
広範囲にわたる大火事でした。
この大震災の火災の延焼焼けどまりに貢献したのが
耐火に対応した建築物であったといわれています。

 

 

耐火に適した建築物にするためには、
「窓を網入りガラス使用のものにする」など、
様々な処置が必要になります。

ALC外壁材は国土交通省の認定を受けた
法定不燃材料でできています。

 

 

阪神・淡路大震災に限らず、
ALC外壁材の耐火性能の高さは実証されており、
火災保険では、
「ALC外壁材を使用の家」に対する割引が
受けられることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルホームがおうち造りに対して、
重要視しているのは、
「安心・安全な家を建てる」
ということです。

そのため、ユニバーサルホームでは、
標準仕様の外壁材として、
ALC外壁材を使ってきています。

一生安心して暮らせる家をご希望の方は、
是非、ALC外壁材を使用のお家も
ご検討してみてください。

 

 

 

ALC外壁材の耐火性を詳しく紹介!
『火災から家族を守る頑強な「耐火性」』
リンク先は コチラ

 

 

 

 

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