横浜平沼店

地震に強い家・水害に強い家

ユニバーサルホーム横浜平沼店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

 

災害から家族を守るために、安心安全の家を建てよう!

ユニバーサルホームの建物は

【 地震に強い家 】

 

耐震等級3の家づくり

大きな安全と確かな安心のため、地震で家が倒壊しないことはもちろん、損傷や地震が起きたあとの火災から家を守ることも必要です。ユニバーサルホームは、技術の粋を尽くし、独自の構造で家族を守る住まいをカタチにしました。

 

地震に強い理由

敷き詰めて密封した砂利が、震動を吸収。 「地熱床システム」

砂利を地面から床下まで敷き詰めて密閉した地熱床システム。その砂利層は、線路に敷き詰められた砂利と同じように、外部からの振動や圧力を吸収・分散するクッションのような役目を果たします。地震の振動の吸収や床下浸水の防止など、万が一の災害から暮らしを守ります。

 

 

【 津波に耐えた家 】

 

日本の災害史上最大となった東日本大震災。 地震の被害の大きかった仙台周辺において、3m級の津波が襲い住宅のほとんどが全壊した地域に、ほぼ無傷で残ったユニバーサルホームの建物がありました。 奇跡の床下工法、津波に耐えた家をご紹介いたします。

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宮城県亘理郡山元町 F様邸

 

海岸からわずか500mほどの場所に建ってるF様邸。
地震が起きた後、すぐに車で学校にいるお子さまを迎えに行き、一時高台へと避難したF様。避難した高台から津波を見た時には、自宅は間違いなく流されたと思ったそうです。
しかし、その後、知人や友人からF様の自宅がそのまま残っているという話を聞き、水が引いた後に半信半疑で戻ってみると、外部に一部損傷があるものの、2階はほぼ無傷で建ってるご自宅がありました。また、お隣にご両親のお住まいも建っているのですが、F様の家が防波堤の役割を果たし、ご両親の家への津波の被害を最小限に抑える事が出来たのです。
ご近所の方々やご友人等、周囲の皆様も非常に驚いており、「よく残りましたね」「どうして(F様邸だけ)大丈夫だったんだ?」と評判になっているそうです。

 

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宮城県仙台市若林区 S様邸

S様のお住まいは海から800mほどの場所にあります。
この地区では、海から約2km圏内の住宅の大半が波にさらわれ、かつての住宅街は瓦礫や傾いた家が点在する平坦な土地になってしまいました。
S様は地震が起きた時、女川湾に浮かぶ島で仕事をしてらっしゃいました。ご自宅の状態やご家族の安否が心配でしたが、携帯電話はつながらず、島からの交通手段も途絶えたまま。徒歩で数時間かけてやっと帰宅した際に目にされたのは、変わり果てた周囲の風景の中に、以前と変わらずしっかりと建っている我が家の姿でした。
しかも、S様のお父様は津波の到達時に自宅にいらっしゃったのです。家の中も津波の被害によって3m近く浸水しましたが、お父様は2階に避難していたため無事でした。
地震から2ヶ月後、S様ご家族はこのエリアでただ1軒、自宅での生活を再開されました。

 

【 津波に強い理由 】

「地熱床システム」が津波から住まいを守る。

一般住宅

床下が空洞になっているため、波が床下に入り込む。そうすることで下からの浮力が生じ、家が持ち上げられ、横からの波で流されてしまう。

地熱床システム

地熱床システム(床下工法)は、隙間がないので波が入り込まず、浮力で持ち上げられることがない。

奇跡の床下工法『地熱床システム』が津波に強い理由 = 

床下がない

 

 

地震に強い家・水害に強い家をご紹介しましたが

ユニバーサルホームの建物は他に災害に強い理由があります。

ご興味がございましたら

「災害に備える暮らし」をぜひご覧ください。

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