三島店

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)1階全面床暖房とは? ユニバーサルホーム三島店の床暖房使用状況もご紹介

 

ユニバーサルホーム三島店では
すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)
という特殊な基礎の上に建てる家
をご案内しております。

 

 

すご基礎×心地ゆかには
地震・津波・浸水といった災害に強い
といった特徴がありますが、
今回はもう一つの大きな特徴である
「1階全面床暖房」
についてご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

すご基礎×心地ゆか
床暖房のしくみ

 

 

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)は、
地面と床下の間に砂利を敷き詰め
コンクリートで密閉した、特殊な基礎です。

 

 

 

 

 

地中と一体化した基礎であるため、
夏は冷たく、冬は暖かい地熱を
家に利用することができます。

 

真冬の気温を0℃だとすると
真冬の地熱は15℃くらいです。

地熱床システムに使われている
砂利やコンクリートは
蓄熱性の高い素材です。

すご基礎×心地ゆかが地熱を蓄えてくれるので
冬でも安定した暖かさを維持できます。

 

 

 

 

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)は、
コンクリートの中に
温水パイプを回しています。

地熱を利用しているので、
他の床暖房設備に比べて低めの温水でも
家が十分暖まります。

 

 

 

 

 

 

 

1階全面床暖房とは?

 

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)は、
基礎全体に
温水パイプが敷き詰められています。
つまり、
基礎の真上にある1階は
全面的に床暖房の恩恵を受けられる
ということになります。

※1階全面には、
玄関土間および浴室は含まれません

 

 

 

 

 

一般的な床暖房は「リビングのみ」など
家の一部だけを暖めます。
身体が接している所は暖かいのですが、
部屋全体が暖まるわけではないので
エアコンなどの他の暖房器具を
併用することが多くなります。

 

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)
の1階全面床暖房

1階の床下前面に温水パイプが回っているので
リビングだけでなく廊下やトイレまで
暖かさがいき渡ります。

階段などの吹抜けがあると
2階まで暖かい空気が広がるので
家全体をほどよく暖めてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

すご基礎×心地ゆかの床暖房
おすすめポイント

 

 

① 部屋間の温度差が少ない

 

すご基礎×心地ゆかの床暖房の家は
部屋間の温度差が少なくなります。

 

 

 

室内の寒暖差が大きくなる冬は、
ヒートショックによる心筋梗塞などの事故が
起こりやすくなります。

しかし、1階全面床暖房であれば
家全体を均一に暖めてくれます。
急な温度変化を減らせるので
事故防止に繋がります。

 

 

ヒートショックとすご基礎×心地ゆかの床暖房
詳しくは コチラ

 

 

 

 

 

一般的な床暖房ですと
床暖房を入れたエリア(例:リビング)
入れていないエリア(例:廊下・脱衣室)
での温度差が約6~10℃ある
と言われています。

ヒートショックは
温度が急激に変化するような環境で
起こりやすくなりますので
少しでも部屋間の温度差を
減らしたいところです。

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)
の床暖房
であれば
リビング・廊下・脱衣室など
どの部屋に行っても温度差が少なく
安心できる環境です。

 

 

 

 

 

 

② 輻射熱で身体の芯までポカポカ

 

 

すご基礎×心地ゆかの床暖房
地熱と温水パイプによって
床全体をじんわりと暖められます。

床からは輻射熱が出ており、
室内中に反射しているので
部屋だけでなく
身体の芯まで温めてくれます。
お年寄りや冷え性の方に
優しい暖かさです。

 

 

 

 

 

 

③ エアコンが苦手な人におススメ

 

 

【安心の子育てができる】

 

すご基礎×心地ゆかの床暖房は、エアコンと違い
上下の気温差が少ないので
ぜんそくやアレルギーの原因となる
ほこりやハウスダストが舞いにくくなります。

また、火を使わない暖房ですので
空気の汚れの原因となる有害物質の発生
を防ぎます。

空気をキレイに保てるので
安心安全の子育てを実現できます。

 

 

 

 

 

【身体の乾燥を防ぐ】

 

 

「空気が乾燥して、肌がカサカサしたり
のどが痛くなったりする」
といった理由で、エアコンが苦手
という方を多く見かけます。

 

乾燥気味の冬に
エアコンなどの温風を使って暖房すると
空気がさらに乾燥してしまいます。

しかし床暖房であれば
風を起こさずに部屋を暖められるので
適度な湿気を保てます。

皮膚の水分を奪わない
肌や喉に優しい暖房です。

 

 

 

 

 

【頭寒足熱で集中力アップ】

 

 

エアコンによる暖房では、
足元が暖まりにくく
上半身がほてって眠くなることがあります。

すご基礎×心地ゆかの床暖房は
足元から熱が伝わり
天井に近づくにつれて温度が下がるため、
頭をスッキリさせた状態を保ちやすいです。

お子様の学習に最適
「頭寒足熱」の環境を維持できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

火やエアコンを使わずに
家を暖められる!
ユニバーサルホーム三島店
の例を紹介

 

 

石油ストーブのように
熱源が露出している暖房器具は
やけどや火災の危険があります。

すご基礎×心地ゆかの床暖房
火を使わないので
お子様やお年寄りがいらっしゃるご家庭でも
安心して使うことができます。

 

また、空気の自然対流によって
暖められた1階の熱が
階段や吹抜けから2階へ伝えられるので
部屋全体がほどよい暖かさに包まれます。

 

 

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店の冬

 

 

 

静岡県三島市において、
1年で一番寒い月は1月です。
気象庁のデータによると
平均気温は 5.9℃
日中の最低気温は 0.8℃
となっています。

雪は滅多に降りませんが、
朝は霜が降っていたり
氷が張っていたりしますので、
それなりに寒いです。

 

 

 

 

 

去年(2022年)1月の
ユニバーサルホーム三島店の床暖房は

・床暖房運転時間:17時~翌9時
・床暖房レベル5(9段階中)

という設定でした。

運転停止中の昼間(9時~17時)も
すご基礎×心地ゆかが蓄熱してくれるので
暖かさが続きました。

 

 

 

 

 

※地熱床システムは
すご基礎×心地ゆかに
名称が変わりました

 

1階については、暖房は床暖房のみ、
エアコンは一度も稼働せずに済みました。

2階はホールのエアコンだけ
朝の2時間ほど稼働させたことがありますが
1月でも特に寒い数日のみでした。

 

「床暖房は光熱費が高い」
と心配される方もいますが、
地熱床システムの床暖房は

・40~60℃位の
それほど高温ではない温水を使用
・1階はエアコンを使う必要が無い

といった理由から、三島の冬では
通常の一戸建ての光熱費程度しか掛からない
といったケースが多いです。

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店では
10月から徐々に床暖房を始めています。

じんわりと暖まる床暖房を体感したい方
お気軽にご来館ください!
前日17時までに
インターネットで来場予約された方には
クオカードをプレゼントしております。

 

 

ユニバーサルホームの基礎
すご基礎×心地ゆかについて
詳しくは コチラ

 

 

すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)
の床暖房の設定について

詳しくは コチラ

 

 

 

床暖房設定の様子は
動画でも紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

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