三島店

【家を彩る 手作りインテリア】貝殻を使ったフォトフレームを作ろう

夏になると、海で遊ぶ機会が多くなります。

きれいな貝殻や石が落ちているビーチでは、
泳ぐよりも貝殻拾いなどに熱中する方も
いるのではないでしょうか?

 

今回は、
拾った貝殻を使ったフォトフレームの作り方
をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準備するもの

 

 

・拾った貝殻
・シンプルなフォトフレーム
・グルーガンセット
(グルーガン本体と、接着剤になるスティック)
・シール(お好みで)

貝殻以外は、すべて百均で購入しました。

 

 

 

 

今回用意した貝殻は、5年近く前に、
静岡市の三保松原や用宗海岸で
拾ったものです。

巻貝が多かったので、
塩素漂白や水洗いなどを
繰り返して、綺麗にした記憶があります。

拾った貝殻は、
消毒・巻貝の中身除去・匂い取り

をしてから使いましょう。

※「貝殻 洗い方」
でインターネット検索すると、
色々な方法が出てきますので、
拾った貝殻の状況に合わせて洗ってください

 

 

 

 

 

 

 

作り方

 

①配置を考える

 

 

貝殻やシールなどの配置を考えます。
この作業が一番楽しいかもしれません…。

 

 

 

 

 

②グルーガンで
貝殻をフレームに取り付ける

 

 

グルーガンで貝殻を一つずつ
取り付けていきます。
取り付けた直後は、
貝殻が動かないように、
指で押さえつけて固定すると良いです。

 

使用中のグルーガンの先端と、
先端から出てくる接着剤は、
とても熱くなっています。
お子様と作業される方は特に、
やけどに気をつけてください。

薄い貝殻なども、
接着剤を付けた直後は
熱くなりますので、固定する時は
やけどに気をつけてください。

テーブルなどが汚れないように、
下に新聞紙などをひいてからの作業
をお勧めします。

フォトフレームのアクリル板も、
取り外しておいた方が
グルーガンの接着剤で汚れずにすみます

 

 

 

 

 

③完成

 

 

グルーガンの接着剤が乾いて固まったら
完成です。

 

 

 

 

貝殻やシール以外にも、
軽い石やドライフラワーなどを
つけても面白いです。
上の画像のフォトフレームは、
三保松原で拾った貝殻と松ぼっくり
をくっつけて作りました。

 

 

 

 

 

 

 

フォトフレーム以外で、
貝殻と相性が良いのが
リースです。

 

 

 

リースの土台も百均で売っていますが、
今回は、
小さめのものを作りたかったので、
紙紐・リボン・紙パッキンを使って
自作しました。

フォトフレームよりも平らでない分、
貝殻の取り付けが難しいので、
紙パッキンを差し込むことで、
接着剤を付けやすくしています。

 

 

 

 

 

貝殻を取り付けたら、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貝殻を使ったフォトフレーム作りは、
簡単なので、夏休みの工作にもお勧めです。

海の思い出を残すことができる
お家を彩る雑貨を、
是非作ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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