三島店

【家を彩る 手作りインテリア】ぶきっちょでもOK 100均材料で簡単クリスマスリース作り

クリスマスグッズが店頭に並ぶ光景が
見られる季節になりました。

クリスマスリースも、手作り用材料から完成品まで
たくさん販売されています。

 

 

 

今回は、
「不器用で、センスも自信がないけれど、
自分好みのクリスマスリースを作りたい!」
という方に向けて、
百均材料で簡単にできるクリスマスリース作り
をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

材料

 

 

・リース土台
・クリスマスっぽい造花
・デコレーションガーランド
・軽めのオーナメント
・フラワー用ワイヤー(針金)

画像のものは、全部、百均で購入したものです。
年によって、
売っているものが微妙に変更されていますので、
ご注意ください。

 

 

 

 

 

ワイヤーは、オーナメントや造花を、
リース土台にくくりつける時に使います。

 

簡単におしゃれなクリスマスリースを作るためには
材料選びの時点でコツがあります。
作り方と一緒にご案内します。

 

 

 

 

 

 

 

 

作り方

 

①リース土台に
デコレーションガーランドを
巻き付ける。

 

 

【簡単に作るための材料選び その1】
リース土台は、シンプルなものより、
デザイン性の高いものを選ぶと◎

今回は、直径15センチくらいの
松ぼっくりのリース土台を選びました。
・松ぼっくりを使うだけで、クリスマス風になる
・凹凸が多いので、飾りを付けやすい
という利点があります。

 

 

 

 

 

デコレーションガーランドは、
2~3mで1本のものを
リース土台の大きさに合わせて、
ハサミやペンチでカットします。
今回は、50センチ(飾り4個分)を目安に
カットしました。

ガーランドは、金色の他に銀色もありました。
飾りも、鐘の形以外にも、星型などがありました。
リース土台を彩るサブ的な素材ですので、
松ぼっくりよりも、小さい飾り付きがおすすめです。

 

 

 

 

 

リース土台のおよそ左半分
→時計でいうところの、5時~11時目安
に、デコレーションガーランドを巻き付けます。
リース土台の右半分は、造花が来る予定なので、
巻き付けていません。

松ぼっくりに絡ませれば、
ガーランドは落ちないのですが、心配な時は、
ガーランドの先端とリース土台を
ワイヤーなどでくくりつけてみましょう。

 

 

 

 

 

②造花をリースにくくりつける

 

 

【簡単に作るための材料選び その2】
クリスマスっぽい大ぶりの造花を選ぶ

リースの半分を隠せるくらいの大ぶりの造花
おすすめです。
今回はポインセチアを選びました。
写真のように、リング付きの造花にすれば、
リング部分とリースをくくりつけるだけなので、
簡単です。

 

 

 

 

 

一か所くくりつけるだけで、
一気に豪華になります。

 

 

 

 

 

③オーナメントを取り付ける

 

 

【簡単に作るための材料選び その3】
軽い素材のオーナメントを選ぶ

重いオーナメントだと、リースを飾る時に
バランスが取れずに傾いてしまいます。
今回は、
サンタ型の布製のオーナメントを選びました。

オーナメントにつけたワイヤーを使って
リース土台にくくりつけます。

 

 

 

 

 

 

 

完成!

 

 

 

 

 

早速、玄関ドアに飾ってみます。

 

 

直径15センチのリース土台を使いましたが、
玄関ドア用に作るのならば、
もう少し大きめのものにした方が
バランスが良さそうですね。

 

 

 

 

 

家の中でも、ちょっとしたアクセントになります。

 

 

 

「大ぶりでデザイン性が高い材料」
「クリスマス系の材料でまとめて
テーマを統一」

という二点を押さえれば、
センスが心配だという方でも、安心して、
おしゃれなクリスマスリースを
作ることができます。

リース土台に飾りを巻き付けたり、
ワイヤーでくくりつけるだけなので、
小学生くらいのお子様でも簡単にできます。

ぜひ、ご家族で作ってみてください。

 

 

 

 

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