三島店

多くのお施主様が採用!リビング階段のメリット、デメリット

ユニバーサルホーム三島店では、
間取り打合せの時に、
「リビング階段」
「ホール階段」
のどちらにされるかで、
お施主様が悩まれているのを
多く見てまいりました。

今回は、
リビング階段のメリット・デメリット
を紹介いたします。
ぜひ、ご参考くださいね。

 

 

 

 

 

 

リビング階段とホール階段

 

 

上の図のように、

・階段の上り口がリビング内にある間取り
→ リビング階段

・階段の上り口が玄関ホール内にあり、
リビングを通らない間取り
→ ホール階段

と言われるのが一般的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

リビング階段5つのメリット

 

 

家族のコミュケーションが増える

 

 

リビングの中に階段を設けることにより、
平面的にも立体的にも
リビングを移動の中心にすることができます。

リビング階段にすることで、
家族のコミュケーションが
自然と増える間取りになりやすいです。

2階にいるご家族に声かけをしやすく、
また2階からも1階の気配を感じやすいので、
特にお子様のいるご家庭に好まれています。

三島店のお施主様の様子を見てみても、
リビング階段にされた最終的な決め手は
こちらの理由であることが多いです。

 

 

 

 

 

部屋を広くすることができる

 

玄関ホールは、階段の上り口をはじめとした
各部屋への入口が多ければ多いほど、
無駄に広く長くなりがちです。

通り道であるホールの面積が増える分、
リビングなどのくつろぎスペースに
使える面積は減ってしまいます。

階段をリビングに組み込むことで
玄関ホールにある各部屋の入り口を減らし、
ホールの面積を縮小できることがあります。
階段下は、収納やTV台置場といった形で
有効活用をすることが多いです。

 

 

 

 

 

 

くつろぎ空間をできるだけ広く取りたい方や
敷地面積に限りがある方は、
リビング階段を検討してみても良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

リビングが広く見える

 

階段があることで、上へと視界が開けるので
リビングを広く立体的に見せることができます。

吹き抜けまではいらないけど、
ちょっとした開放感が欲しい、という時は、
リビング階段を検討してみてください。

 

 

 

 

 

画像のO様邸は、リビングの中の
小上がり和室と階段が隣り合っているので、
上下に広がりと立体感が生まれています。

 

 

 

 

 

 

リビングが明るくなる

 

階段からの日差しを取り込むことで
リビングが明るくなります。

 

 

 

 

画像のT様邸では、
階段部分に大きな窓をつけることで、
リビングまで優しい日差しが届くように
工夫をされています。

 

 

 

 

 

 

階段下に、
リビング用の収納を
作りやすい

 

生活の中心であるリビングには
自然と物が溜まってきてしまいます。
スッキリとしたリビングにするためには、
収納はかかせません。

 

 

 

 

上の写真のように、リビング階段は
階段下もリビングに接している場合が多く、
階段下のスペースを
リビング用の収納として
活用できる可能性が増えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

リビング階段3つのデメリット

 

次に忘れがちなデメリットについても
ご紹介します。
合わせて対処法もお伝えしますね。

 

 

 

 

お子様の友人がリビングを通る

 

リビング階段にすると、
子供部屋が2階にある場合、
お子様の友人もリビングを通ることになります。
そのため、リビングの片付けや身なりに
気を配らなければいけない
と感じることもあります。

 

 

 

 

上の図は、
三島店のモデルハウスのリビング階段ですが、
玄関ホールから入ってすぐの
リビングの端に階段を設けています。

リビング階段でも、位置を調整することで、
来客からの視線の問題を
ある程度解決することができます。

 

 

 

 

 

空調がききづらい

 

階段に空気が逃げてしまうため、
リビングの空調がききにくい、
というデメリットが考えられます。
階段の上り口に、
スクリーンなどの仕切りを付けることで、
対処はできます。

 

 

 

 

 

しかし、最近の家は気密性が高く、
「空調がききやすい&空調の効果が持続しやすい」
ため、リビング階段によるデメリットは
あまり気にしなくても良いかもしれません。

 

ユニバーサルホーム三島店にて、
リビング階段の家を建てられたお施主様方に
伺ってみても、


1階の全面床暖房のほっこりとした温かさが、
損なわれることなく、
2階のホールまで暖気が伝わり、

かえって家全体が暖かくなってよい。


地熱床システムによるひんやり床によって、
1階は設定温度をそこまで下げなくても、
冷房が効きやすい。
気密性の高まる発砲ウレタンフォームや、
遮熱性の高いALC外壁材を使用しているので、
2階に冷房を入れてなくても、
リビングのひんやり感を保ちやすい

といったご感想をいただいております。

 

 

 

 

 

 

1階の匂いや音が気になる

 

料理の匂い・テレビの音・家族の話し声などが
2階でも気になる可能性があります。
空調と同様に、
スクリーンなどの仕切りを使うことで
軽減することができます。

 

 

 

 

以上、リビング階段のメリット、デメリット
をご紹介いたしました。

最近人気の間取りではありますが、
リビング階段を採用するかしないかは、
ご家族の生活スタイルに左右されます。

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店のモデルハウスは
リビング階段を採用しています。

リビング階段の実際の様子を体験できますので、
気になる方はお気軽にご来店ください。

 

 

ユニバーサルホームは注文住宅ですので、
ご希望を伺いながら、階段の間取りを含め、
自由に設計することができます。

リビング階段・ホール階段、
いずれの事例も豊富に揃っておりますので、
ぜひ、ご相談ください!

 

 

 

 

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新築一戸建てをご検討されている方
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