三島店

津波・水害に強いユニバの基礎 地熱床システム

 

今年も、集中豪雨・台風の季節が
巡ってきました。

 

一戸建てを建てるために、
ユニバーサルホーム三島店を見学されるお客様は、
普段は、
「低価格で手に入る土地・建物」
「通勤・通学に便利な土地」
「家事動線がよい間取り」
といった、ご予算や日々の生活のしやすさに
比重を置かれることが多いです。

 

しかし、集中豪雨・地震の直後は、
「水害に強い家」
「耐震性の高い家」
といった「災害に強い家」を最優先されるお客様が
一気に増えます。

 

耐震性・耐火性など、
ユニバーサルホームがお勧めできるところは
他にもありますが、今回は、
どのような水害に強いのか?
という点を中心にご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルホームは
浸水被害に強い

 

集中豪雨による被害で、いつも心配されるのが、
建物の浸水被害です。

建物の浸水被害には、大きく分けて
床上浸水
床下浸水
の2種類あります。

 

床上浸水は
「浸水深が50cm以上になると床上浸水」
という目安がありますが、イメージ的には、

 

上の画像のように、
部屋の中まで水が入り込む状態になります。
ここまでくると、入り込んだ水による
家の中の大規模な掃除・修繕だけでなく、
テレビ・冷蔵庫などの家電製品の買い直し
といった大掛かりな被害になってしまいます。

 

 

 

一方、床下浸水は、
「浸水深50cm未満で床下浸水」という目安です。

 

 

上の画像のように、道路は冠水しているけれど、
道路より高い位置に建てたお家の
部屋の中までは水が上がってきていないような
状態のことが多いのではないでしょうか。

しかし、床下浸水も侮れません。
たとえ、部屋の中にお水が入ってきていなくても、
お家の土台となる基礎が浸水
してしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

このように、部屋の中だけでなく、
基礎の下に入り込んだ泥水やゴミを
片付ける作業が発生します。

また、エコキュートやエアコンなどの室外機が
水に浸かってしまい故障することもあります。

 

「水害の専門家が語る、水害の知識と
床上浸水と床下浸水の違い」
のリンク先は  
コチラ

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルホームの基礎は
床下浸水がありません

 

ユニバーサルホームの標準基礎は
「地熱床システム」といいます。

 

 

上の図のように、地熱床システムには、
これまでの基礎のような
床下がありません。
砂利とコンクリートで床下を密閉しているので、
水が入り込まず、
床下浸水が起こりえない構造になっています。

浸水被害にあうと、
体力的にも精神的にも金銭的にも、
大幅なダメージを受けてしまいます。

床下浸水だけでも被害を防ぐことができれば、
負担を軽減することができます。

 

「床下浸水知らずの地熱床システム」
のリンク先は  
コチラ

 

 

 

 

 

 

地熱床システムは
津波にも強い

 

 

ユニバーサルホームの基礎「地熱床システム」
床下浸水に強いのですが、実は、
東日本大震災の津波にも耐えた実績があります。

砂利とコンクリートによって、
地面との隙間が無い基礎であるため、
波が入り込まず、津波の浮力で
家が持ち上げられることがありません。

津波に耐えたユニバーサルホームの家は
「奇跡の床下工法」と話題になりました。

 

地熱床システム
頑強な基礎だから災害に強い
津波に耐えた「奇跡の床下工法」
のリンク先は コチラ

 

 

 

 

集中豪雨・台風などによって発生する災害の中には、
浸水被害以外にも、
土石流・がけ崩れ・地滑りといった
土砂災害もあります。

「土砂災害が起こりやすい地域」
とハザードマップに記載されているような土地に
家を建てる事情がある時は、
土砂災害に強いと言われている
鉄筋コンクリート造のお家を選ばれた方が、
安心感があるかと思います。

しかし、鉄筋コンクリート造の家は、
木造住宅に比べると、建築費用が高くなりがちです。

 

 

「土砂災害の心配が無い土地に家を建てる」
「浸水被害については対策をしたい」
「鉄筋コンクリート造の家を建てられるほど、
お家に掛けられる予算が無い」
といった内容でお悩みの場合は、
木造住宅でも、基礎の構造などによって
解決できることが多くなりますので、
よろしければご検討ください。

 

 

 

 

三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!

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