【三島市 新築一戸建て】和モダン 北欧スタイル ミックスを目指した家
家の外観内観を決める時は、まず、
お施主様の好むインテリアスタイルを
明確にする必要があります。
しかし、今回紹介するお施主様の場合は、
「和モダン」と「北欧スタイル」
どちらも好きで、どちらも取り入れたい
という希望がありました。
果たして
「和モダン」と「北欧スタイル」を
ミックスさせることはできるのか…?
三島市 K様邸
(2階建て:3LDK)
床面積
1階:21.19坪
2階:11.62坪
合計:32.81坪
K様の考え
「外観の『和モダン』から、
部屋の内部に向かうにつれて
『北欧スタイル』に移行していく」
外観
和風の庭があるところに建替をするため、
外観は「和風寄り」を目指しました。
1階の広い屋根
2階バルコニ―の木目調手摺
木目調の玄関
など、予算と相談しつつ、
可能な限り和に近づけました。
玄関
玄関ドアに合わせて、ポイントには
ウォールナット色を使用しています。
土間は「和風の雰囲気」が出る
グレーの石目調のタイルを選択されました。
玄関には、お花や小物を飾ることができる、
アーチ型のニッチをいれました。
土間
LDKが狭くなっても良いから、
和モダンのイメージを出せる土間を作りたい
というご希望による、和風の庭に面した土間
日当たりの良い土間には、
天井収納式の室内物干しを設置。
来客が無い時は、
土間で洗濯物を干すことができます。
LDKと土間は引戸で仕切ることができます
玄関から和室まで、土間で直接行けるので
プライベート空間を守ることもできます。
和室
客間としても利用できるようにした和室。
和紙風の壁紙や
天井の板張り風の壁紙を使って、
まずは、和風の味わいを出します。そこへ、
「わざと低めに設置した小さい窓に、
和紙風のプリーツカーテンを取付する」
「板の間部分の下がり壁をアーチにする」
といった工夫を入れて、
遊び心のある和モダンを
目指しました。
畳を敷いても使える、
ユニバーサルホームの床暖房。
冬はテーブルに布団を掛けるだけで、
ほっこり暖かいこたつを楽しめます。
LDK
LDKからは
北欧スタイルを取り入れていきます。
引戸を開けると土間が現れます。
玄関・土間・和室で取り入れてきた
和モダンのイメージを崩さない程度の
「マイルドな北欧スタイル」
を目指しました
北欧ポイント1
無垢材の床
木目が優しく見える
アイボリー色の無垢床材を使用。
北欧ポイント2
壁紙の工夫
床色に合わせて、
天井の壁紙は木目調にしました。
アクセントには、ブルーグレーの壁紙を使用
北欧ポイント3
丸みのある木製家具
函南町の家具ショップ「カグラスさん」
で選ばれた、飛騨の木材を使った家具で
LDKはまとめています。
特に、
変形のダイニングテーブルについては
動線の確保ができる、
ユニークで飽きのこない形が
とても良いとのことです。
ラクラク家事動線
勝手口のすぐ外は駐車場です。
勝手口から
キッチン・パントリーが近いので
買い物帰りもラクラクです。
1階トイレ
木目調の壁紙と
ナチュラルな色合いでまとめて、
北欧スタイルを崩さないように
気を付けています。
フェイクグリーンを入れた照明
がかわいいです。
主寝室
北欧スタイルを維持するため、
ウォールナット調の床に、木目調の壁紙…
だけだとつまらないかも、
ということで、
アクセントの壁紙に遊び心を入れています
木目調は木目調でも、
フクロウがいっぱい潜んだ
かわいい壁紙です。
「和モダン」も「北欧スタイル」も
「木製のもの・自然の柄と相性が良い」
という共通点があります。
今回のお家は、この特徴を生かして、
無垢床、木目調・自然素材風の壁紙
丸みのある木製家具を使った
和モダンと北欧スタイルの共存
を目指しました
「和モダン」と「北欧スタイル」
結構相性が良いのかもしれません。
K様邸の外壁選びインタビューは
コチラ
K様邸の住み心地インタビューは
コチラ
洋風の内装デザインと和モダンミックスした
土間のあるお家
戸建てルームツアー
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