【三島市 外壁選びインタビュー】和モダン 北欧スタイル ミックスの家
以前、施工事例集でご紹介した
「和モダン 北欧スタイル ミックスの家」
を建てられたＫ様に、外壁選びをした時の感想を
インタビューしました。
外壁選びは仕様打ち合わせの中でも
悩まれる方が多い箇所です。
よろしければご参考ください。
【Ｋ様邸外観】
【ベースカラー・デザイン】
グランロックＫＧ－４３２・スマートライン２５
【アクセントカラー】
グランロックＫＧ－４５１・アークライン５０
※ユニバーサルホーム標準の
ＡＬＣ外壁材を使用しています。
ちなみに、外構の塀や門は、
外壁アクセントカラーと玄関ドアの色に
合わせています。
外壁の色は
すぐに決まりましたか？
私達の家は、両親の実家の隣に建てるので、
外壁の色は実家に合わせることにしました。
皆さん外壁の色で悩まれるということでしたが、
うちは、そのような事情があり、
幸い、色の決定は早かったですね。
色のベースはベージュっぽいイメージです。
隣のご実家の外壁がベージュ入りの白
ということで、実家の外壁に近い色を
候補の中から選ばれました。
外壁選びに悩まれたときは、
「周りの景観に合わせる」
という選択肢もよいかと思います。
※余談ですが、晴れた日はＫ様邸から
富士山が見えます。
ベースが決まっていたので、あとは
パソコンで作成したイメージパースで
アクセントカラーの位置について
イメージさせてもらいました。
ブラウンのアクセントは、１階の和室部分の
外から見て出っ張っている所に入れました。
外壁のベースとアクセントは、
色の他、デザインも少し変えています。
Ｋ様邸の場合は、
ベースデザイン→細目の横ライン
アクセントデザイン→太めの横ライン
にしていますが、建築後のＫ様曰く
「アクセントもベースと同じデザインにしても
シンプルで良かったかもしれない」
とのこと。
お施主様のお好みによって
大きく変わる外観ですが、
「アクセントをより強調したい方は、
色もデザインもベースと違うものにする」
「シンプルで飽きのこない外観をご希望の方は、
色もデザインもひとつにまとめる」
といった傾向があるようです。
塗料は
どのように選ばれましたか？
ユニバーサルホームの標準仕様の塗料として、
プリーズコートとグランロックの
２種類を選べました。
グランロックの方が高級感があって
いいなと思い、グランロックに決めました。
塗料の持ちも良いとのことで、
「もう完全にこっちでしょう」
という感じです（笑）
グランロックの外壁色サンプル
花崗岩をイメージした高級感が出る上に、
耐久性も高い塗料です。
プリーズコートの外壁にされる時は、
色見本帳から、お施主様に好きな色を
選んでもらいます。
グランロックに比べて、色サンプルが
圧倒的に豊富なのが特徴です。
これから家を建てられる方に
一言お願いします
パソコンパースは、あくまでイメージなので、
外壁サンプルを作ってもらって、現地で現物を
確認すると良いと思います。
私達は、外壁サンプルを実家まで持っていって
色合いが合っているか昼と夜で、
確認しましたね。
外壁は家の第一印象なので、
イメージ通りになるか、
しっかり確認すると良いと思います。
Ｋ様邸の外観イメージパースと
実際の外観写真です。
イメージパースをみて、Ｋ様は最終的に
ベランダ部分のアクセントを入れるのを
やめました。
イメージパースを元に、大体の色イメージと
アクセント位置を決めた後、
外壁サンプル候補をいくつか作成し、
実際の現場で最終決定される方が多いです。
K様ありがとうございました。
こちらのお家の施工事例は、
下記画像からリンクでとべます。
K様邸の 住み心地インタビューは コチラ
三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください！
ユニバーサルホーム三島店
新築一戸建て
お役立ち情報集
