小松店

【あったか床暖房】半年間計測結果~地熱床システムと相乗効果で快適

こんにちは(^^)

新年度が始まり、
さらに新元号「令和」も発表されました

まだ寒い日もありますが、
桜の開花も発表され、
ワクワクするような
心浮きたつ季節が訪れてきましたね

今回はあったか地熱床暖房の
計測結果をご紹介いたします

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▼前回はこちら

【あったか地熱床暖房】1か月計測結果~冬本番に向けて

【あったか地熱床暖房】2か月計測結果~余熱で充分あったか快適

【あったか地熱床暖房】3か月計測結果~寒暖差なく体にやさしい床暖房

【あったか地熱床暖房】4か月計測結果~冷たい外気に左右されない地熱床暖房

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赤実線…地熱床暖房
青実線…ベタ基礎(一般的な住宅の基礎)
緑破線…計測時の気温
紺破線…当日の最低気温

〈地熱床暖房の稼働条件〉
運転温度:50℃
稼働時間:
4:00~9:00、17:00~23:00
(12月~2月頃の夜間)
23:00~4:00はセーブ運転

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上のグラフは2月1日~3月31日までの
2か月間の計測結果です

グラフ点線部分の気温に注目すると
2月・3月も氷点下を下回るほど
寒い日は少ないものの
気温の乱高下は見られます

今までは日ごとの寒暖差に
注目していましたが、
一日の夜明けから日中にかけて
急激に気温が上がる日も多くあります

例えば3月14日に注目してみると
一般的な住宅の基礎(ベタ基礎)よりも
地熱床システムのほうが日中の温度差が少なく
体にやさしいといえるのではないかと思います

 

上のグラフが10月から半年間の計測結果です

今シーズン
秋から冬にかけて計測して
一番に感じているのは
地熱床システムは寒暖差に強いことです

豪雪で外気温が氷点下の日が続き
寒かった昨年と違い、
今年はそこまで寒い日は少なかったです

しかし、
例年なら季節の変わり目に見られるような
寒暖差の大きい日が冬のさなかにも訪れる、
今年はそんな秋冬でした

気温が一日通して寒いような日には
地熱床暖房
床から室内をほんわりあたため、
地中温度を利用した構造
寒暖差の大きい日に
床の温度が下がり過ぎないように
してくれているので
寒暖差の少ない室内環境
なることがわかりました

昨年のような寒い冬でも
今年のような暖冬でも
地熱床システム
快適な室内環境づくりに
非常に有効な仕組みだということが
わかりました

床の計測はこれから継続していきますが
結果発表はいったん
区切りをつけたいと思います

春夏季の床温度計測は
引き続き行っていきますので
計測値がたまったら
またご報告させていただきます

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