明けましておめでとうございます
皆さん、おはようございます。
2022年に入りました。明けましておめでとうございます。昨年に引き続き、本年もよろしくお願いいたします。
さて、新年最初の投稿は、
住宅ローン減税の詳細
をお伝えしようと思います。もう知っていらっしゃる方も多いかと思います。
「住宅ローン減税」は、制度を令和7年の入居分まで4年間延長したうえで、現在、年末時点のローン残高の1%としている控除率を
0.7%
に引き下げます。
控除対象の借り入れ限度額については、令和5年の入居分までは、
▽省エネやバリアフリーなどに配慮した「認定住宅」の場合5000万円、
▽一定程度、省エネに配慮している場合は性能に応じて4500万円か4000万円、
▽それ以外の住宅は3000万円とします。
ただ、令和6年と令和7年の入居分からは
▽「認定住宅」は4500万円
▽一定程度、省エネに配慮している場合は、性能に応じて3500万円か3000万円、
▽それ以外の住宅は2000万円へと
限度額を引き下げます。
さらに、「住宅ローン減税」の対象になる人の所得の条件を現在の3000万円以下から2000万円以下に引き下げることで所得の高い人を減税の対象から外します。一方で、すでに住宅ローン減税の適用を受けている人は、現在の控除率や限度額が継続します。
(NHKの記事参照)
上記の内容を見ても、住宅をお考えの皆様は、今から建築会社を見て回ったりした方がいいかと思います。各建築会社を見極めれる時間は、十分あると思います。
上記の内容は山形新庄店と同じ内容となっておりますが、昨日から新人さんが入社いたしました。東根モデルが完成した時に、私と一緒にお客様をお迎えする
原田君
です。
今後、画像等をUPしていきますので、よろしくお願いいたします。