【コラム】『床下浸水がありえない家』①
ユニバーサルホーム八代店です
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます✨
![]()
「床下浸水がありえない家」を
全2回で徹底解説!

こんにちは!
近年、記録的な豪雨が各地で頻発し、
水害への備えは私たちの暮らしにとって
喫緊の課題となっています☔️
特に『床下浸水』は、
目に見えにくい被害が多岐にわたり、
その後の生活に
大きな影響を及ぼすことがあります
そんな中、今回から2回にわたり、
ユニバーサルホームが提案する
『床下浸水がありえない家』について、
その必要性と具体的な仕組みを
深掘りしてご紹介していきます。
第1回となる今回は、
まず水害、特に床下浸水の恐ろしさと、
見えない部分に潜む高額なリスクについて
お伝えします。
・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚
迫りくる豪雨災害と、
見えない床下浸水の恐怖 ⛈️
近年、
線状降水帯の発生や台風の大型化などにより、
これまで浸水被害が少なかった地域でも、
河川の氾濫や内水氾濫による
住宅への浸水被害が多発しています。
テレビやニュースで見る水害の映像は、
決して他人事ではありません
特に注意したいのが『床下浸水』です。
床上浸水と比べて
「まだマシ」と思われがちですが、
実際には見えない部分への
深刻なダメージが懸念され、
その補修費用は数百万円に上ることも
珍しくありません
・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚
見えないからこそ怖い!
床下浸水の深刻な被害と高額な補修費用
床下浸水が発生すると、
住宅の構造だけでなく、
住む人の健康にまで
悪影響を及ぼす可能性があります。
具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?
-カビ・腐朽の発生-
浸水した床下は高湿状態となり、
木材の腐朽やカビの発生を招きます
これらは家の構造材を弱らせ、
住宅の耐久性を著しく低下させる原因となります。
また、
カビはアレルギーなどの
健康被害のリスクも高めます。
-シロアリ被害-
湿気を好むシロアリにとって、
浸水した床下は絶好の繁殖場所です
一度シロアリが発生すると、
駆除には専門的な知識と費用が必要となり、
家の構造にも
深刻なダメージを与える可能性があります
-設備の故障-
床下に設置されている給排水管や電気配線、
基礎断熱材などが浸水すると、
故障や機能不全を引き起こします⚡️
特に、
給湯器やエコキュートの室外機が
床下に設置されている場合、
これらが浸水すると
高額な修理費用が発生することもあります。
-高額な補修費用-
床下浸水による補修費用は、
状況にもよりますが
数百万円に上ることも珍しくありません。
乾燥作業、消毒、防腐処理、断熱材の交換、
設備の修理・交換など、
多岐にわたる作業が必要となるため、
精神的・経済的な負担は計り知れません

写真は床下浸水をしてしまった住まい。
土砂や木片を含んだ汚泥が
床下へ流れ込んで沈殿したため、
清掃や消毒など、
多額の修復費用が必要になってしまった。
(※注 写真は「すご基礎」を不採用の住まい)
・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚
このように、
床下浸水は目に見えにくい場所で
深刻な被害をもたらし、
その後の暮らしに
大きな負担をかける可能性があります。
家を建てる際や、
これからの住まいを考える上で、
こうした水害リスクへの対策は
非常に重要なポイントと言えるでしょう
・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚
次回予告
根本から床下浸水をなくす
「ユニバーサルホームの家」とは? ✨
今回のコラムでは、
多発する豪雨による水害、
特に床下浸水の恐ろしさと、
それに伴う
高額な補修費用についてご紹介しました。
次回は、
こうした水害リスクに対して
『床下浸水がありえない家』が
どのように立ち向かうのか、
その具体的な仕組みについて
深掘りしていきます。
ユニバーサルホーム独自の技術が
どのように水害から家を守るのか、
どうぞご期待ください!
お楽しみに!
![]()
【 ホームページ特典 】
5月1日(木)~6月8日(日)までの対象期間中
ホームページより来場予約いただき、
さらに事前アンケートにご回答いただいた方に
Amazonギフトカード5,000円分
をプレゼントいたします!

新しい暮らしや住まいづくりにご興味のある方、
ぜひこの機会にモデルハウスへお越しください。









