ごあいさつ
いつもご覧いただきありがとうございます。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのは、
本当にその通りですね。
春らしい暖かさが感じられるようになりました。
春のお彼岸に食べるのは“ぼたもち(牡丹餅)”
秋のお彼岸に食べるのは“おはぎ(お萩)”
同じものでも呼び名が季節によって違うという説があります。
牡丹の花が咲く春に食べるお餅と、萩の花が咲く秋に食べるお餅
ということだそうです。
調べてみると、夏は「夜船」冬は「北窓」
とも呼ばれるそうです。風流ですね~。
T様邸はいよいよ上棟準備を始めております。
先週お天気の良い日に“構造材”を搬入致しました。
土曜日には足場組立完了!
そして、お彼岸に入る前に柱を1本
建てさせていただきました。
そして!!
T様邸をお借りいたしまして餅まきイベントを
開催させていただきます!!
皆様ぜひお越しください!
山形新庄店では、お餅の他にも
いろいろなものがまかれます!
そして、最後には店長から
“ささやかなプレゼント”が・・!!
スタッフ一同お待ちしております。
T様邸は最上町立小路地区いこいの広場手前にございます。
「住まいづくりの基礎知識」
今回は、「資金の調達」
についてご紹介いたします。
家を建てようとする時には、何千万円もかかりますので
住宅ローンを選択する方が多くいらっしゃると思います。
以前は、借りられるだけ借りたらよいという
考え方もありましたが、最近は無理なローンを組むと、
その返済が家計を圧迫し、ローン破産をしかねませんので、
計画的にローンを組むことをオススメしております。
1.毎月いくら返せるか考えましょう
住宅ローンを組む際に大切なことは、
“いくら借りることができるか”というより
“いくら返せるのか”が重要になります。
返せる金額が、これまでの家賃より少なければ
問題ないのですが、多くなるようでは
家計を圧迫しますので考え直す必要が
出てきます。一般的には、
年収の25%以下に抑えるのが望ましいと
言われていますが、返せる上限を考え
どれくらい借りるかを考えましょう。
2.低金利のローンで借りましょう
住宅ローンの金利は、金融機関やローンの種類により
さまざまです。どこから借りるかを考える際には、
当然金利の低いところから借りるようにします。
住宅ローンの返済期間は長期なので、
わずかな金利差でも返済合計金額は大きく変わります。
例えば、100万円を25年で借りた場合、金利が1%違うと、
毎月の返済額で5000円~、総額で150万円~と変わってきます。
昨年住宅ローンは過去最低水準まで金利が落ち込み
現在でも低水準を維持しています。(多少上昇気味です)
ですが、今後の動向はなかなか明瞭にはわかりません。
今のタイミングで住宅ローンの申込を
予定しておくと将来かなり有利となる予想がされます。
(住宅ローンの借り換えも同様ですよ!!)
3.頭金はなるべく多いと有利です
頭金というのは、自己資金のことです。
「頭金は購入資金の20~30%くらい」というのが
定説ですが、頭金が多ければローンを組む金額も
少なくなりますので、ローンの返済に追われる心配がありません。
しかし!頭金が貯まるまでは・・・。と待っていると
この低金利の期間が終わってしまうかもしれません。
今!が住宅ローンを組む最適な時期です!!
4.ライフプランについて
人生において大きな出費としてあげられるのが、
「マイホーム」「子供の教育費」「老後の資金」です。
マイホームと教育費は重なる場合が多いので、
子供の高校・大学入学金など、負担の大きい時期まで
返済額を少なくしておくという方法もあります。
出来れば、退職金などは老後資金に回せるような
資金計画にしたいものです。
ご相談の際にはぜひ!山形新庄店へ
お越しください。
詳しくご相談させていただき
お客様にあった資金計画をご提案いたします!
店長ブログにて、
随時山形最上の状況とイベントについてお知らせしております。
皆様ぜひ足をお運びくださいね。
http://uh-shinjo.jugem.jp/