【三島市近辺で一戸建てを検討の方へ】今が建て時！！４つの理由を紹介
今の日本は、
モノやサービスの価格だけが上昇したまま
賃金が上がらない状況が続いています。
そのため、
「本当に、今家を建てても大丈夫なのか？」
と、一戸建てのマイホームの建築や購入を
躊躇される方が増えています。
今回は、
マイホームの購入を検討されている方に
２０２５年の状況を踏まえながら、
「建てるのであれば今が建て時」
となる４つの理由
を紹介いたします
理由１
物価・建物価格の高騰
２０２５年１月から、
食パン・包装米飯・冷凍食品・菓子など
多くの品目で値上げが実施されています。
ガソリンについても、
１月から政府の補助金が縮小されたため
消費者の負担が増えることになりました。
食料品・ガソリン
いずれも値上げは続いています。
不動産価格も高騰しています。
ウッドショックやウクライナショック
円安による輸入費用の増加
の影響が顕著であった２０２４年
に比べると、
少し落ち着いたように見えますが
建物価格の高騰は依然として続いています
理由２
光熱費高騰
天然ガスも石炭も、
２０５０年まで値上がりが続く
と予測されています。
天然ガスと石炭による火力発電は、
日本の電源構成の大半を占めているため
天然ガスと石炭の値上がりは、
日本の電気料金の高騰に直結します。
建築用の断熱素材の進化によって、
新しい家のほうが古い家よりも
冷暖房効率がよく、光熱費が掛かりにくい
という利点があります。
物価の上昇や建物価格の高騰
が続いているのにも関わらず
所得が上がらないので、
マイホーム購入をしたくても
ためらってしまうというご家庭が
増えています。
ただ、
良い断熱性能の家を早めに入手することで
光熱費を抑えていける
という側面があることを
頭の片隅に入れておいてもよいと思います。
理由３
住宅ローン金利
一般的に、物価が上がれば、
住宅ローンの金利も上がります。
賃金がなかなか上がらない現状を踏まえ、
住宅ローンは低金利を維持してきました。
しかし、２０２５年になってから、
大手銀行を中心に
金利が緩やかに上昇しています。
住宅ローンの返済額を抑えたい方は
少しでも金利が低いうちに
マイホーム購入を検討したほうが
よいでしょう。
理由４
国の支援制度
２０２５年１月時点での、
建物を建てる際に利用できる国の支援制度
について、一部紹介いたします。
制度によっては、
・いずれ制度を終了する予定
・制度利用の条件が、今よりも厳しくなる
ものもございますので、ご注意ください。
住宅ローン減税【延長】
長期優良住宅・低炭素住宅
ＺＥＨ水準省エネ住宅
省エネ基準適合住宅
といった
「環境に配慮している」とみなされる住宅
を住宅ローンを使って建てる時に
１３年間適用される減税制度です。
住宅ローン減税の制度は
２０２５年も延長されました。
「１９歳未満の子を有する世帯」
または
「夫婦のいずれかが４０歳未満の世帯」
の子育て世帯であれば、
減税対象金額が大きくなります。
住宅ローン減税
詳細は コチラ
子育てグリーン住宅支援事業
２０５０年カーボンニュートラルの実現
に向けて、省エネに関する要件を満たす
新築住宅建築や既存住宅のリフォーム
に対して、国が支援する新しい制度です。
新築住宅については、
２０３０年度までの
「新築住宅のZEH基準の水準の
省エネルギー性能確保」の義務化
を進めるため、
ＧＸ志向型住宅に補助が出ます。
物価高騰の影響を
特に受けやすい子育て世帯などに対しては
長期優良住宅
ＺＥＨ水準住宅
も補助の対象となります。
※子育てグリーン住宅支援事業の
対象子育て世帯等
「１８歳未満の子を有する世帯」または
「夫婦のいずれかが３９歳未満の世帯」
子育てグリーン住宅支援事業
詳細は コチラ
住宅ローン金利は
上昇する可能性があります。
低金利の内に家を建てて
支払総額を抑えることが重要です
さらに
国の支援制度を利用して
賢く家を建てる
といった点もポイントになります。
住宅取得を今進めるべきかお悩みの方
こちらの記事がご参考になりますと
幸いです。
三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください！
ユニバーサルホーム三島店
新築一戸建て
お役立ち情報集
