床下浸水がありえない 水害に強いユニバーサルホーム「すご基礎」の家 床上浸水と床下浸水の違いも紹介
毎年のように各地で発生する
ゲリラ豪雨に浸水被害。
狩野川とその支流が多く流れる
三島市近辺も他人ごとではありません。
ユニバーサルホーム三島店では、
水害に強い特別な基礎
「すご基礎×心地ゆか」
を利用した一戸建て住宅を建てられます。
特に、床下浸水については、
すご基礎×心地ゆかを使えば
防ぐことができます。
すご基礎×心地ゆかは
2024年まで「地熱床システム」
と呼ばれていました
床上浸水
床下浸水
とは?
集中豪雨などによる被害で、
心配されるのが、建物への浸水被害です。
建物の浸水被害には、大きく分けて
床上浸水
床下浸水
の2種類あります。
床上浸水は
「浸水深が50cm以上になると床上浸水」
という目安があります。
床上浸水ですと、
家の中まで水が入り込む状態になります。
そのため、入り込んだ水による
家の中の大規模な掃除・修繕だけでなく、
テレビ・冷蔵庫などの家電製品の買い直し
といった
大掛かりな被害になってしまいます。
一方、床下浸水は、
「浸水深50cm未満で床下浸水」
という目安です。
床下浸水ですと、
道路は冠水しているけれど、
道路より高い位置に建てたお家の
部屋の中までは水が上がってきていない
ような状態のことが
多いのではないでしょうか。
しかし、床下浸水も侮れません。
たとえ、
部屋の中にお水が入ってきていなくても
お家の土台となる基礎が浸水
してしまっているのです。
日本の家は、
床下空間がある「べた基礎」
を使っていることが多いです。
一般的な床下空間のある住宅ですと
床下浸水をしてしまった場合は、
床をはがして土砂・ごみ等を取り除く作業や
清掃・乾燥作業、消毒作業など……
大掛かりな補修をしないと
床下が腐ってしまい
そのまま家に住み続けることはできません。
また、
エコキュートやエアコンなどの室外機が
水に浸かってしまい
故障することもあります。
被害状況にもよりますが、
補修費用が数百万円になることもあります
床下浸水は
火災保険が適用されない?
火災保険の水害にたいする保障では
台風・暴風雨・豪雨等による被害
は対象になることがほとんどです。
しかし、実は、保険のタイプによって
補償される範囲が異なります。
一般的に水害時の補償範囲は、
●保険金額の30%以上の損害が発生
●床上浸水(または地盤面から45cm超)
した場合に限られています。
つまり、一番手間がかかる
床下浸水の汚泥や汚水等の除去には
保険が適用がされない
ということになります。
床下浸水が生じて、保険もおりない
となったら、家計的にも精神的にも
大打撃ですよね。
ユニバーサルホームの基礎は
床下浸水がありません
ユニバーサルホームの家には、
すご基礎×心地ゆか
という特別な基礎を使っています。
すご基礎×心地ゆか(地熱床システム)
には、これまでの基礎のような
床下がありません。
砂利とコンクリートで
床下を密閉しているので、
水が入り込まず、
床下浸水が起こりえない構造
になっています。
浸水被害にあうと、
体力的にも精神的にも金銭的にも、
大幅なダメージを受けてしまいます。
国土交通省による、
令和4年の水害被害額(確報値)
の公表によると、
令和4年に日本で起こった水害のうち
被害建物棟数は
全国で21910棟でした。
このうち、全壊・流出は99棟
半壊は2862棟です。
また、床上浸水は7724棟
床下浸水は11225棟でした
浸水被害のおよそ半分は床下浸水
だったということになります。
床下浸水だけでも被害を防ぐことができれば
負担を軽減することができます。
床上浸水したとしても
被害は最小限
ユニバーサルホームのすご基礎を使った家
であれば、
床下が無い分、床下浸水分の被害を
無くすことができます。
たとえ、床上浸水をしてしまったとしても
床下浸水の被害が無い分、
他の家に比べて、修繕の費用や期間を
軽減できます。
結果、
普段の暮らしに早く戻ることができます。
床下浸水を防げたからこそのメリット
ユニバーサルホームお施主様の体験談は
コチラ
ユニバーサルホーム三島店では、
すご基礎×心地ゆかの模型もありますので
詳しくご説明できます。
水害に強い「すご基礎×心地ゆか」
にご興味のある方、
ぜひ、ユニバーサルホーム三島店に
ご相談ください。
水害の専門家が語る、水害の知識と
床上浸水と床下浸水の違い
のリンク先は コチラ
三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!
ユニバーサルホーム三島店
新築一戸建て
お役立ち情報集