三島店

一戸建ての浴室 ドアの選び方(折戸・開き戸・引戸)

 

注文住宅を建てる時に
お風呂選びに悩まれる方は多いです。

ユニバーサルホーム三島店では
標準仕様に
プラスオプション・マイナスオプション
をつけて、
「自分たち家族に合ったお風呂」
にカスタマイズされるお施主様が
ほとんどです。

 

お施主様がお風呂を検討される時に
特に悩まれることが多いのが、
「お風呂のドア」の形です。

今回は、お風呂のドアを
「折戸」「開き戸」「引戸」
3パターンに大きく分けて
ご紹介いたします。

 

 

TOTO沼津ショールーム様
にご協力をいただき、当ブログの他、
浴室ドアの紹介動画を投稿いたしました。

 

 

 

 

こちらのブログでも
TOTO様の浴室ドアを基準に
紹介いたします。

 

こちらのブログの画像は
TOTO沼津ショールーム内で撮影したもの
もしくは
TOTO様にご提供いただいた画像
となります。

 

 

 

 

 

 

 

折戸(おれど)

 

 

浴室内に折り込んで開閉するドアです。
最もスタンダードで
リーズナブルなドアです。

 

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店では
標準仕様の浴室ドアは折戸になります。

「折戸は掃除が面倒くさい……」
と心配される方も多いのですが、
最近の折戸は改良が進んでいます。

水回りのショールームにて
実際に折戸をご覧になった結果、

ここまでお掃除が楽になっているのであれば
リーズナブルだし、

標準仕様の折戸のままでいいかな

と折戸を選択されるお施主様が、
増えてきている印象です。

 

 

 

 

 

 

開き戸(ひらきど)

 

 

お風呂の開き戸はレールが無いので、
他のドアに比べて
一番掃除がしやすいと言われています。

 

 

 

 

あると便利なドア外のタオル掛け
を付けられるのは開き戸だけです。

 

 

 

 

他のドアと比べて
開き戸のデメリットを挙げるとすると
「開ける時に洗い場に場所を取る」
といった点でしょうか。

バリアフリーに重点を置いて
浴室選びをされる方は、
ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

引戸(ひきど)

 

 

お子様やお年寄りでも
少ない力で安全かつ楽に開閉できるのが
引戸のメリットです。

 

 

 

 

開き戸・折戸と比べて
「開ける時に洗い場に場所を取らない」
ので、
・お子様とのお風呂
・介護時のお風呂
といったバリアフリー対策
しやすくなります。

 

 

 

 

引戸付きの浴室にする場合、
戸を引き込むための壁が必要になります。

引戸をご希望される方は、
間取りプランの検討段階から
建築士さんをはじめとした施工会社側に
ご相談されるのをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

浴室ドア
金額について

 

ユニバーサルホーム三島店の場合は、
折戸が標準仕様となり、
一番安い金額でご案内ができます。

 

 

 

 

メーカー・色・素材・大きさ・付属物
などにも左右されますが、
折戸 < 開き戸 < 引戸
の順で金額が高くなりがちです。

 

 

 

 

 

 

 

その他
色々な浴室ドア
TOTO様編

 

TOTO様の浴室ドアには、
一般的な折戸・開き戸・引戸の他にも
多くのバリエーションがあります。

 

 

 

 

【二枚引戸 3枚引戸】

 

 

 

二枚引戸・3枚引戸の中には、
普通の片引戸よりも開口幅が広くなる
タイプのものもあるそうです。

 

 

 

 

【開き戸+FIX窓(透明強化ガラス】

 

 

 

透明ガラスをドアに使うことで
浴室と洗面所を
ひとつながりの空間にします。

 

 

 

 

 

 

 

浴室ドア選びにあたって
ぜひご参考ください。

 

 

 

 

 

三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!

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