三島店

移住希望地2年連続No.1の静岡県 さらに、静岡県内No.1は三島市!

 

2022年6月7日に掲載された朝日新聞にて
以下のような記事が掲載されました。

 

移住希望地ランキングで
2年連続日本一の静岡県。
なかでも市町別で県内1位となった
三島市の人気が急上昇している。
(中略)
窓口での相談者を対象にした調査で、
長野、山梨両県と上位3県を争ってきた静岡県は、
20年から2年連続で1位になった。
年代別でも60歳代までの全世代で1位となり、
幅広い世代の人気を集めている。
21年度には過去最高の1868人が移住。
三島市への移住者は171人で、
前年度の48人から大きく増えた。

 

出典リンク先は コチラ

 

 

移住希望地として全国1位の人気となった静岡県。
その中の1位ということは、現状、
三島市は全国でも有数の
移住希望者が多い街
と言っても良いのではないでしょうか?

実際、2020年に静岡県内でおこなわれた
「本当に住みやすい賞大賞 2021 in 静岡」
において、三島広小路は第1位に選ばれました。

出典リンク先は コチラ

 

 

 

また、2022年に行われた市民意識調査によると
三島市民の市への愛着率は87.4%、
住みやすさは91.6%
という結果が出ています。

出典リンク先は コチラ

 

 

 

 

「移住したい人に人気」
「実際に住んでいる市民の満足度も高い」
そんな三島市について、
三島に実際住んでいる者から見た良い点
三島へ移住後の注意点
を中心に紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

交通の便が良い

 

 

三島市は静岡県の東部、
伊豆半島の根本・箱根の西麓に位置する
人口10万人程の都市です。

 

東海道新幹線の三島駅があり、
品川駅まで約40分、東京駅まで約1時間
都心へのアクセスが良く
首都圏へのお出かけや通勤をするにあたって
とても便利です。

三島駅には、熱海・沼津といった東西に繋がる
在来線「JR東海道線」の他、
伊豆修善寺方面に向かう「伊豆箱根鉄道(駿豆線)」
という私鉄も通っているので、
電車で伊豆の各地へ移動するのにも便利です。

 

さらに、近年、
伊豆縦貫道という道路が整備されたことにより、
東名高速道路、新東名高速道路にも
車で乗りやすくなりました。
伊豆縦貫道によって、修善寺・天城以南といった
伊豆方面への車のアクセスも向上しています。

 

・都心へのアクセスが良く、
お仕事や買い物がしやすい

・伊豆の各地・箱根に行きやすく、
 休日は、自然や観光を近場で満喫できる
といった、交通の便の良さが、
仕事とプライベートを充実させたい方に
注目されています。

 

 

 

 

 

自然が豊富

 

 

三島は水の都といわれるほど、
富士山の湧き水の恩恵を受けているため、
市内にキレイな川が多いです。

川のそばには、緑が多く、公園もたくさんあります。
駅近くを流れる源兵衛川や白滝公園、
市立公園の楽寿園をはじめとした、
癒されるうえに、小さなお子様と遊べるスポット
も豊富です。
駅から少しはなれた住宅街のそばの川では、
毎年ホタルを見ることができます。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の
源頼朝にゆかりの三島大社もあり、
春には満開の桜を楽しむことができます。

 

あまり他の記事では紹介されていませんが、
個人的には上岩崎公園がお気に入りです。
子供用の遊具やプールがあり、
春には桜が咲き、お花見を楽しめます!

 

 

 

 

 

買い物も便利

 

 

三島近辺ですと、
三島田町駅近くに「イトーヨーカドー」
三島市のすぐ隣の清水町に「サントムーン柿田川」
というショッピングモールがあります。
サントムーン柿田川は、映画館もあり、
三島駅・沼津駅からバスが出ているので、
地元の中高生に人気です。

 

また、日常のお買い物に便利な
マックスバリューやドラッグストアがいくつもあり、
不便に感じることは少ないと思います。

御殿場アウトレット(三島駅から車で約40分弱)
ららぽーと沼津(三島駅から車で約25分)
といった大型のショッピングモールも、
比較的近くにあります。

 

地元民としては、ビック富士という
静岡県内のローカルスーパーがオススメです。
食料品が安くて品質がとても良いです(^o^)
スーパーカドイケ・しずてつストア
もファンが多いようです。

 

 

 

補助金が充実している

 

 

三島市も移住者へのフォローに力をいれています。
例えば、2022年10月時点では、
県外から転入の夫婦には最大100万円
県内からの転入であれば最大20万円
さらに、
県外からの移住者には最大25万円の
リフォームの補助がでる
といった補助金制度があります。

補助金の対象には条件があるため、
詳しくは三島市のHPをご確認ください。

 

 

 

 

 

三島市に移住
注意したいことは?

 

 

自家用車が必要

 

三島市に住む場合、自家用車が必要になる
と想定した方が良いです。

三島広小路駅・三島田町駅から徒歩圏内であれば
スーパーも徒歩圏内にあるので、
自家用車は必要ないでしょう。

しかし、三島市で一戸建ての家をご希望の場合
土地代・家を建てられる土地の広さを考えると
殆どの場合、自家用車が必要になります。

三島市に住む多くのご家庭では
自家用車をもっています。
子育て世代では、
自家用車を2台(旦那様用で1台・奥様用で1台)
持っていることも多いです。

 

三島市では、既存のバスの他、
コミュニティバスも充実してきました。
三島市で車無しの生活を検討される場合は、
バス停の有無・本数の確認もしておくと良いですね。

 

 

 

 

学区・地域性を
気にされる方が多い

 

市内にはいくつかの学校があります。

移住される方に人気が高いのは、
三島駅が含まれる「三島北小・北中学区」です。
ただ、人気の高いエリアのため、土地代が高いです。
「三島北小・北中学区」での一戸建ては、
高額の資金が必要になります。
マンション・アパート住まいも視野に入れながら
お住まいを探されることになると思います。

 

三島では「三島大社 大祭り」が毎年開催されます。
三島大社のお祭りでは、
子供シャギリ・山車引き回しなども行われます。
「お子様をお祭りに参加させたい!」
というご家庭は、
子供会でシャギリ練習をしている地域などを
確認してみると良いと思います。

 

逆に、
「地域とはつかず離れずのお付き合いを希望」
とされる方もいらっしゃると思います。
三島市には、近所付き合いがゆるやかな地域が
結構ありますので、
移住相談の際に、不動産屋さんなどで
確認してもいいですね。

 

 

 

 

 

三島は暮らしやすい

 

 

春には三島大社を中心として、
満開の桜とお花見を、

夏は伊豆・沼津・熱海の海に遊びにいき、

秋は箱根の紅葉と温泉を楽しみ、

冬は、美しい雪化粧の富士山を眺める。

 

そんな三島は、長年住んでいても
とても暮らしやすいと感じています。

 

沼津港をはじめとした海の幸・
三島西麓野菜をはじめとした山の幸
が近隣でとれるため、
都内よりも安く・良質の食材が手に入ります。

特に、近場のスーパーであっても、
都内のスーパーではありえないような安い価格で
美味しいお寿司をゲットできてしまう点は、
個人的に「三島に住んで良かったな」
と思っています……。

 

 

 

 

 

 

最後に2つほど
情報収集にオススメのサイトを紹介します。

 

 

三島市の移住応援サイト

リンク先は コチラ

三島市の魅力や補助金制度などを
わかりやすく紹介しています。
ZOOMを使ったオンライン面談や電話、メールにて
移住相談も受け付けているそうです!

 

 

 

三島の住民による情報サイト
「湧く!みしま」

リンク先は コチラ

三島のリアルな情報が豊富です。
地元のイベントなどの情報を発信しています。

 

 

 

ユニバーサルホーム三島店には、
三島市で長く生活しているスタッフもおります。
リアルなお話もできると思いますので、
お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!

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