三島店

テレワーク部屋を作ってみます 前編

新型コロナウイルスの流行により、
働き方のひとつとして定着しつつある
「テレワーク」

ユニバーサルホーム三島店においても、
間取りプランの打ち合わせの時、
「テレワークができるスペースを欲しい」
というご要望が増えてきました。

そこで、この度、モデルハウス2階に
テレワーク部屋を作ってみることにいたしました!

 

 

 

 

こちら、三島店モデルハウス2階の平面図です。

 

北東の5.44帖の洋室を
テレワーク部屋として改造しようと思います。

今回のブログでは、テレワーク部屋改造前の状態を
紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

改造予定の部屋
現在の様子

 

 

今は、ユニバーサルホームで使っている
無垢床材の紹介コーナーになっています。

しかし2階では、無垢床材のことよりも
家具を置いた時の部屋のサイズ感について
お客様から質問されることが多いのです。

 

 

 

ちなみに、こちらは隣接した2階南東の洋室の
現在の様子です。

 

 

テレワーク改造予定の部屋と同じ、
5.44帖の広さです。

子供部屋として紹介していますが、
シングルベッド1台と学習デスク1台を置いて
丁度良いくらいの広さです。

同じ広さの部屋をテレワーク用にすると
どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

元々、深緑色の壁紙をアクセントにした
落ち着いた部屋のはずなのですが…。
今は、無垢床材の事例紹介で覆われて、
ガチャガチャした印象になってしまっています。

テレワーク用の部屋にするためには、
集中して仕事ができるように、
もう少しシンプルな環境にしても
良いのではないかと思われます。

 

部屋の広さは、内のりではかると
大体ですが、2m85㎝×2m85㎝。
デスクトップ型パソコンを置いて仕事ができる
デスクのサイズを、幅1m20cm×奥行70cm
と想定しても、横に2台並べられそうです!

 

 

 

 

 

 

 

深いミディアム色の無垢床材に合わせて、
同系色のウッドブラインドを選んで、
窓に取り付けている状態です。

床とウッドブラインドの素材・色合いを
そのまま生かしたテレワーク部屋にする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

スタッフが昔DIYしたディアウォールです。
テレワーク部屋にしたとしても、
アレンジして使えそうです。

幅は1m80cmあり、
このディアウォールは割と大きめです。
色は、床より薄めの、木目調のブラウンです。
面積が広いところ(床・カーテン・大型家具等)は
むやみやたらに色数を増やさない方が、
落ち着いて仕事ができる部屋になりそうです。
購入予定の家具や雑貨の色は、
ミディアム ⇔ ダークブラウンの間で
検討しようかと思います。

 

 

 

 

 

3月末にデスクが納品予定です。
後日、家具納品後の様子を、後編として
紹介させていただきます。

 

 

追記:テレワーク部屋できあがりました!
後編は コチラ

 

 

 

 

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