三島店

【三島市 新築一戸建て】老後の車いす生活まで考えた バリアフリーの家

介護関係のお仕事をされているT様が
おうちを建て替えるにあたって
一番優先されたのが

「バリアフリー」でした。

家族構成・今の生活・未来の生活
色々な事をひっくるめたうえで考えられた
T様邸のご紹介をさせていただきます。

 

 

 

 

三島市T様邸
1階床面積:58.5㎡
2階床面積:54㎡
合計床面積:112.5㎡(34.03坪)

 

 

 

【外観】

 

 

車いすでもラクラク勾配のスロープから
玄関に入ります。

 

 

 

 

 

 

玄関

 

 

玄関はオプションの引き戸にしました。
開ける時に一歩下がらなくてよいので、
バリアフリーを優先するのならば、
引き戸をお勧めします。

 

 

 

 

 

玄関ホールは
車いすでの移動がしやすいように、
広めにしています。

 

 

 

 

 

 

 

LDK

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチン・ダイニング・リビング階段・
水回りの入り口など、
あらゆる方向に見通しがきくLDKです。
家族の様子が一目でわかりやすく、
安心です。

 

 

 

 

 

 

LDKから
回遊しやすい水回り

 

 

LDKの片隅に
洗面所・トイレ・浴室といった水回りを
全部まとめたエリアがあります。

1階にある寝室としても使える洋室が
水回りエリアのすぐそばに配置されているので、
老後や介護に便利な動線に仕上がっています。

 

 

 

 

≪車いすを使った時のイメージ図≫

廊下が無く、LDKから直接
水回りエリアに 入ることができます。
車いすを使う場合でも、
スムーズに行き来できます。

 

 

 

 

 

 

バリアフリーにお勧め
洗面化粧台

 

 

洗面台下部がゆったりと空いているので、
車いすに座ったまま使うことができます。
洗面器部分も、
車いす利用の方が使いやすいように
設計されたデザインだということです。

 

 

 

 

 

 

浴室

 

 

ユニバーサルホームの標準浴室は
1818サイズです。
2m×2mの間取りの中におさまる
浴室サイズですので、
一戸建て浴室の中では、かなり広いほうです。

介護の時の介助スペースを考えると、
浴室はこの位広いと使いやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

バリアフリーに適した間取りを考える時は、
「入口をできるだけ引き戸にする」
「水回りをまとめる」
「『食べる・寝る・身支度・くつろぐ…』
といった生活する場所を
ワンフロアにまとめる」

「バリアフリー向けの設備(洗面化粧台など)を
取り入れる」
などといった要素を、
お客様の生活の癖に合わせて
どのくらい取り入れていくか、
といった点がポイントになるかと思います。

バリアフリー住宅をご検討の方、
T様邸の事例も
ご参考いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

T様邸のバリアフリー以外の特徴を
ピックアップしてご紹介します!

 

 

【L型壁付けキッチン】

 

 

対面式のキッチンを選ばれる
お客様が多いなか、T様邸では
L型壁付けキッチンを採用されました。
コンロとシンクが90度の位置に来るので、
料理動線が短くてすみます。
集中してたくさん料理したい方に、
実はおすすめのキッチン配置です。

 

 

 

 

【家族それぞれ 違う色のドア】

 

 

2階は家族それぞれの部屋ごとに、
違う色のドアをあえて使われました。

 

 

 

 

 

 

こちらの事例のお施主様インタビューは
コチラ

 

 

こちらの事例の住み心地インタビューは
コチラ

 

 

 

 

三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください!

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