新人時の気持ちになって!!
土曜日担当の監督です!監督が大学卒業し、建設業の仕事について早15年。
これまで、木造の一般戸建住宅の現場管理責任者として職務に就いてきました!
今現在、戸建住宅と兼用して、本社の仕事でうきはの方に納骨堂の建設を行っているのですが、勉強として現場所長の元教えていただきながら、その現場にたまに出向しております。
鉄筋コンクリート×鉄骨造の構造で、写真1は基礎ー柱の配筋を施工している途中であり、鉄筋の径も太くスターラップも施工され、もちろんですが住宅の基礎とは全く違います!
ちなみに写真2~4は鉄筋を圧接した後に、鉄筋のふくらみや芯ずれが規定以内かの検査や、異物がないか等の音波検査をしている所であります。実際に操作させてもらい、規定表と照らし合わせながら、職長さんに分かりやすく教えていただきました!
一回我がでしてみてん!!との事で、慣れない手つきで数か所実際に検査させていただいたのですが、数値に異常なし!!と僕の見解・・・違うといけないので、念の為職長さんに再度測っていただきました(笑)
結果は・・・合格!!これで次の試験は完璧やろ~♪と職長さん(笑)それ、めちゃくちゃプレッシャーです WW
と会話を交わしながら心の中では、なんだか一施工の一次試験で勉強した時の記憶が蘇ってきておりました(‘ω’)ノ
机上の空論ではなく、実際の現場を見ると、こういうことか!というのがジワジワ分かってきます★まさに 百聞は一見に如かず ですね!
鉄骨鉄筋造と木造は全く違うし、現場監理の内容も全く違うものなので、まだまだチンプンカンプンな状況ではありますが、謙虚な姿勢で覚えていきたいと思います!!