コダマの映画鑑賞 Film17～集大成に最高傑作。～
おはこんばんにちは。
金曜担当のコダマです。今日も映画感想書いていきますけども、
皆さんマリオみましたか？GW中っていうもありますがとんでもない人ですね（笑）AM１０時の映画観て１３時前にでたら劇場内ぎっしり人でした( ﾟДﾟ) 久しぶりに見て光景でしたね。
まぁ、今日はマリオの紹介ではないんですが( ´∀｀ )
私が観たのはこちら
【ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーvol:3】
パンフも含め久しぶりの大量購入～～( *´艸｀)
なんせ一番好きなシリーズですから～～。
ジェームズガン監督の手掛けるMCUガーディアンズシリーズ３作目にして完結作、、。大好きなシリーズが終わるのは悲しいですがまっすぐ見届けようじゃないか、、。
【ここからはネタバレ⚠】
作品ざっくり紹介。
ガーディアンズとは？・・宇宙を守る元ならず者集団のチーム。多くのピンチを乗り越えチームメンバーは家族同然。
クイル・・地球人のチームのリーダー別名スター・ロード。お調子者だがここぞという時はやる男。過去作にて母、育ての親、最愛の恋人を亡くし今は酒浸り。
ロケット・・宇宙アライグマ。超凶暴だがメンバーのことは大事に思っている。今作は彼が主役。
ドラックス・・【破壊者】の異名を持つ超パワーの宇宙人。元は妻子の復讐に囚われていたが今は天然ボケキャラに、
マンティス・・相手の感情を読み操れる宇宙人。なんとクイルの腹違いの妹と発覚！？ ボケ担当
ネビュラ・・元敵の過去激重ガール宇宙人。体は義父サノスにサイボーグに改造されている。なんやかんやあったけど今は家族。
ガモーラ・・クイルの最愛のメンバー、、だったけど死んでしまう。けど今作出てくるのは過去からやってきた同一人物。詳しくは「アベンジャーズインフィニティウォー」で
グルート・・木の生命体。「私はグルート」しか喋れないがメンバーは意思疎通可能。
感想パート
一言でいうと、「完璧」。既存２作以上に笑えて泣ける最高の映画。シリーズの終了も寂しいけど納得して受け入れられました。
※注意：ココからオタク語りが始まります。
まず冒頭のクイル（ガーディアンズのリーダー）のカセットを使い音楽を聴きながら口ずさむロケット。←はい、馬鹿にしてたクイルの音楽をロケットが歌ってるだけで僕は感動です。
酒浸りのクイルを心配するメンバーの元に突如かつてロケットが恨みを買った宇宙人が襲来。瀕死の重体に。。
医療機械でスキャンし治療しようとするもロケットの体には拒否システムの自爆装置が、、。
ロケットは過去に改造実験をされたアライグマであり助けるには解除コード必要とのこと。
ここで、メンバー全員即決で動き出すのもいいんですが個人的には
クイルとドラックスお互いロケットを一番の親友と言ったり、ネビュラの本気で助けようとしてるのがまたジーンと来る。
ここからストーリーはロケット救出と過去回想をメインに動くのですが、
過去回想はロケットと同じ改造動物たちとのやり取りや別れでめちゃくちゃ泣けるし、
ガーディアンズメンバーのドタバタミッションは相変わらず笑えて情緒がおかしなことに(´;ω;｀)
結果ロケットは助かるのですが、心肺停止した時はクリス・プラットの演技も相まって号泣しました😢
そこからはガーディアンズの反撃開始！ロケットも自分の過去の因縁を晴らすべく宿敵ハイエボリューショナリーとの全面対決。
ココからクライマックス、やっぱりガーディアンズは単独戦闘よりチーム全員での乱戦が映えますね。息の合った全員の戦闘はぐるぐる視点も動いて迫力満点でした( *´艸｀)
結果、公開前は「絶対だれか死ぬやん」と言われていましたがみんな助かる超ハッピーエンド㊗
初期メンバーはそれぞれ自分の道を見つけ解散しましたがこれ以上にない最高の締めだと思います。
個人的に嬉しかった（アドレナリンどばどば）ポイント
①珍しい終始マジモードのクイルが超有能で頼もしい。逆に家族の死でもないと本領発揮できない残念さがクイルらしい（笑）
②さすガン監督。雑になりがちな大人数主要キャラ全員の見せ場があり、各々納得のいく落としどころを魅せてくれました。
③１作目スタートを飾った名曲【Come and get your LOVE】が完結作のエンドクレジットで流すファンサ（号泣）←何回目？
④legend of StarLord comeback!! （伝説のスター・ロードは帰ってくる）１では無名のスタロが伝説と(´;ω;｀)
一番好きなキャラがまた見れるだけで生きる活力湧いてくる！！
以上！！
過去最長になってしまいました（笑）
最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
アリーヴェ・デルチ👍
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