久留米店

コダマの映画鑑賞 Film8~原点回帰!弱肉強食!~

おはこんばんにちは。

金曜日担当のコダマです。

お盆も明け八月も後半戦です!まだまだ暑いですが頑張りましょう。

本日も映画紹介!どどん!

プレデター ザ・プレイ

動画配信サービス ディズニー+にて公開されましたプレデターシリーズ最新作です。

今作の主人公はシュワちゃんみたいなムキムキ銃ブッパ野郎ではなく、ネイティブアメリカンの部族生まれの女性ナル。

兄のような立派な戦士になるためにプレデターに挑むみたいですね。

正直前作のザ・プレデターが個人的期待を大きく下回っていたのであまり期待はしていませんでしたが、、、、

おもしろかった、、、(人”▽`)ありがとう☆

個人的に今作の良かった点はプレデターの原点回帰!

わたしが求めていたプレデターはこれですよ!プレデター同士の部族間の争いや地球人子供誘拐騒動ではなく、純粋な己を磨くための強者を求めた狩り!そして認めた強者には敬意を示す誇り。このただの怪物ではないところが私の好きな魅力です。

まず、時代設定はプレデターが初めて地球に来訪した300年前のコマンチ族の世界。

前半パートはコマンチ族やナルにフォーカスをあて世界観を理解できます。

後半にコマンチ族VS白人VSプレデターというのが主なストーリ主軸。

今作、特徴として前編として自然の掟、弱肉強食が強調されているんですよね。

コマンチ族も狩猟を主食にしているのでその自然の一部です。

そこに突如現れた絶対的強者のプレデター。多くの動物や人間の狩りを開始します。

圧倒的強さを持った怪物のじわりじわりと迫ってくる恐怖。

だが、ナルはこの強者を自身の戦士の証明のとして狩りの標的に定め、狩るか狩られるかの真剣勝負を挑むわけですね!

このヒリヒリする緊張感がたまらない!!!

そして個人的今作の見所がもう一つ!戦闘描写です!!

歴代のように銃やハイテク武器メインとは打って変わり

近接戦闘メインでおもしろい。銃などもってないのでコマンチ族の高い身体能力をフルで生かした近接スタイルもいいですが、

プレデターの剣と盾主軸のスタイルかっこよすぎでしょ、、。

自然のなかで邪魔な背景も少ないので戦闘もすごく観やすいのもいいです。

ということで個人的大大大満足の映画でした

これは続編もきたいしていいのか、、、な!?

アリーヴェ・デルチ(さようなら)