久留米店

コダマの映画鑑賞 Film2~庵野監督最新作!特撮映画~

皆様、おはこんばんにちは。

金曜日担当のコダマです。

本日は二回目の映画紹介させていただきたいと思います(^^)/

シン・ウルトラマン

企画・脚本 庵野秀明 監督 樋口真嗣

映画『シン・ウルトラマン』公式サイト (shin-ultraman.jp)より引用

1996年に放送されたテレビドラマ「ウルトラマン」を現代の時代設定に置き換えたリブート映画です。

また、庵野秀明氏が手掛ける”シン”シリーズ

「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に続く3作品目ですね!

2019年に発表されてからずっと楽しみでした!!ということで鑑賞してきました~~(*’▽’)

実は私、ウルトラマンシリーズしっかりと見るのはこの映画が初です(笑)なので予備知識等ほぼ0で鑑賞しましたが、、、

覚悟はしていましたが、専門用語のほとんどがわからない(笑)「エヴァンゲリオン」を見たことある人はわかると思いますが庵野氏は視聴者を置き去りにするのが特技といっていいほど設定もりもりの難解用語を多用します!

今作も作戦会議等の専門知識の会話の応酬が繰り広げられます。

体感3割以上はある気がする( ;∀;) こういった会話だけのシーンは絵的にも動かず退屈なのですが、庵野氏お得意の台詞毎に様々なカメラアングルで写すので飽きません

というように内容は正直初見には難しく私自身も半分も理解できていないと思います。 意見も分かれるタイプの映画かなぁと

ただ!!私は好きです!!

だって巨人と怪獣のド派手なバトルをみるだけで燃えます!

庵野氏の独特なデザインの怪獣を見るだけ興奮します!

非現実なビーム光線を撃つだけで最高です!

私はアホで単純な男ですから(笑)

そういったバトルシーンだけでも盛り上がれるのも特撮のいいところなのかもしれないですね☺

でもやっぱり設定や内容、映画ではお馴染みのイースターエッグ等を理解したほうがより面白く感じるの間違いないです!

なので暫くは解説動画など漁りまくっていると思います(笑)

私は映画を見終わった後のネットサーフィンが一番好きなのかもしれません(笑)

ここまで読んでいただきありがとうございました_(._.)_

アリーヴェ・デルチ(さようなら)