ユニバーサルホームの家が何十年後も資産として残せる理由は?
家を「資産」として捉えた時、その価値を決めるのは、高い耐久性と快適性です。ユニバーサルホームが提唱する、資産価値が下がりにくい家の土台となるのが「地熱床システム」です。
これは、地中の安定した熱(地熱)を活用し、土壌の上に床を形成する工法で、通常の床下空間がないのが特徴です。このシステムは、地震や津波の際にも強固な一体構造となり、東日本大震災の際もその耐災害性が証明されました。災害に強く、構造が安定している家は、当然ながら資産価値も維持されやすくなります。
さらに、地熱床システムは、家全体を温める「地熱床暖房」を標準搭載しており、一年中快適な室温を実現します。高い断熱性能と組み合わせることで、光熱費を抑え、住む人にとっての快適性を高めます。
将来的に家を手放すことになった場合、災害への強さ、一年中快適な居住性、高い省エネ性能といった付加価値は、住まいの魅力となり、結果として家の資産価値の維持に大きく貢献するのです。