出水店

実は知られていないユニバーサルホームの「高性能構造」が実現する災害への強さ

 

ユニバーサルホームの家は、見た目のデザインや快適性だけでなく、万が一の災害に強い構造に徹底的にこだわっています。その強さの秘密は、標準採用している二つの高性能技術にあります。

1. 独自の「地熱床システム」が生む強固な基礎

通常の住宅と異なり、ユニバーサルホームの**「地熱床システム」は、床下の空間を土と砕石で密閉し、その上をコンクリートで仕上げる独自の工法を採用しています。これは、地面と一体化した強固な盤石(ばんじゃく)な基礎を形成します。地震の際、この基礎は外部からの振動や揺れを分散・吸収するクッションのような役割を果たし、建物の倒壊を防ぎます。さらに、床下浸水の心配がない防水性の高さ**も、豪雨災害から大切な財産を守ります。

2. 高性能外壁材「ALC」による耐火性

外壁には、厚さ37mmの高性能外壁材ALC(軽量気泡コンクリート)を標準採用しています。ALCはコンクリートでありながら軽量で、高い耐火性と遮音性を兼ね備えています。万一、隣家で火災が発生した場合でも、延焼を防ぎ、ご家族と家を守る盾となります。

こうした見えない部分の構造へのこだわりこそが、ユニバーサルホームが実現する、**「安全で安心できる暮らし」**の土台となっているのです。