東根店

刺激

皆さん、こんにちは。

 

暖かくなってきました。先日お休みを頂き、東京旅行に行ってきました。東京は、一日中半袖で過ごせるぐらい暑くて、汗だくでした。今回は、東京旅についてブログを書きたいと思います。

 

今回の旅の目的は、『刺激』をもらう旅です。目的は、国立博物館・国立新美術館に行くこと。今回は、国立新美術館で開催されていた、

『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s

 

の事についてブログを書かせてい頂きます。

 

 

展示会のホームページから、抜粋した内容です。☟

本展覧会では、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考します。そして、特に力を入れてご紹介する傑作14邸を中心に、20世紀の住まいの実験を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィックなどを通じて多角的に検証します。

1920年代以降、ル・コルビュジエ(1887–1965年)やルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886–1969年)といった多くの建築家が、時代とともに普及した新たな技術を用いて、機能的で快適な住まいを探求しました。その実験的なヴィジョンと革新的なアイデアは、やがて日常へと波及し、人々の暮らしを大きく変えていきました。

今から100年ほど前、実験的な試みとして始まった住まいのモダニティは、人々の日常へと浸透し、今なお、かたちを変えて息づいています。本展覧会は、今日の私たちの暮らしそのものを見つめ直す機会にもなるでしょう。

 

という内容を事前に知った上で、観に行きました。

まず、国立新美術館がものすごく素晴らしい、建築物でした。「森の中の美術館」をコンセプトに設計された建物の南側は、波のようにうねるガラスカーテンウォールが美しい曲線を描き、円錐形の正面入口とともに個性的な外観を創り出しています。吹き抜けの1階ロビーからは、このガラス越しに、青山公園など地域の緑にとけこむように植栽された草木の四季折々の眺めを楽しむことができます。また、免震装置による地震・安全対策、雨水の再利用による省資源対策、床吹出し空調システム等の省エネ対策、ユニバーサルデザインへの対応、地下鉄乃木坂駅直結の連絡通路など、様々な機能性を追求した設計となっています。

※国立新美術館ホームページより

 

 

私が、博物館や美術館に行く理由は、美的感覚の勉強です。自分では、絵を描いたり出来ませんが、色の使い方やバランス、その作品から、自分だけが自由に感じていい感覚を養いたくて行っています。昔から音楽が大好きで、音楽も自分が感じたまま受入れれる。そして、場所や人と重ねて、思い出になるのが大好きです。美術館も同じような気持ちで行っています。

 

今回の展示会では、地形の活かし方や、どのようにどこで過ごしたいか、過ごすならこんな空間というのを、有名建築家の人たちから学ばせてもらいました。

 

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