半田店

生活に便利なパントリー!効率的に取り入れられる3つの場所!

キッチンの食品庫ことパントリー。
新築を建てるならまず採用を検討したい収納の1つです。

流行のスタイルである、ひと繋がりの大空間LDKの住宅ですと、キッチンもリビングからよく見える位置に配置されていることが多いもの。昔のように「隠れたスペース」という印象は無くなりつつあります。
キッチンをオシャレに演出し、インテリアの1つとして扱う方も増えていますよね。

その分キレイに保つ必要も出てきているため、食品だけでなく、キッチン周りに置いておきたいものを1ヶ所に収納できるパントリーの重要性も高まっていると言えます。

しかし、当然パントリーを作るにはスペースが必要。予算や間取りとの兼ね合いで採用をためらっている方も多いのではないでしょうか?
そんな方々のために、今回の記事では、パントリーを使いやすいだけでなく、効率的に取り付けられる場所をご紹介します!

キッチンと繋がる壁面


最もオーソドックスであり、確実に便利なのがやっぱりここ。対面キッチンであれば、どちらかの側面は確実に壁になっているので、そこを活かすことができます。
キッチンと隣接していて且つ、料理の時に最も移動負担を少なくできる場所ですね。欲を言えばここに1帖~2帖くらいのスペースがあってほしいところですが…実際は確実にできるとは言えません。

しかしそういった場合にも壁側を活かすという方向を諦める必要はまだありません。
壁厚が必要な分確保できている間取りであれば、壁をくり抜いてそのスペースに収納棚を取り付けることが可能です。

厳密に言えばパントリーではないのですが、キッチン周りの収納量を増やすという観点での応用的な提案です。奥行きや横幅は制限されますが、縦幅は満足に取れることも多いため、段数を増やすことでかなりの収納力を実現できます。

飲み物や缶詰、調味料の備蓄などはこれでも十分!扉付きの収納ボックスを選んでも良いですし、棚だけ取り付けて可愛いカーテンなどで目隠しをしてもオシャレですね。

ダイニングとキッチンの間


パントリーですので、キッチンの近くに配置するのが基本。
ダイニングとキッチンとの間に設置するというのもオススメの方法です。こちらも、収納スペースを確保するというより、大きめの棚を造り付けるというようなイメージですね。

例えばこちらの住宅では、キッチンから見える位置にクローゼットのようなパントリーを設置しています。キッチンからの動線も問題なく、見た目もすっきりしていて理想的です。

こういったリビングダイニングに併設するパントリー収納のメリットは、食材以外のものを置きやすいところ。
リビングなどで使う生活用品で半分使い、残り半分に食材を収納するといった臨機応変な使い方ができるのが魅力です。

棚を半分に切っておいたり、半分ずつ開閉できるような扉を選ぶことで、生活上の違和感もなく使うことができますね。

食品をたくさん買い込むタイプではないけど、一応パントリーは欲しい…。そんな方にはこのタイプが特にオススメです。もちろん、こちらもダイニングとキッチンの間の壁面を利用して、コンパクトな収納を取り付けるのもOKです。

シューズインクロークから繋がる形で


こちらは収納スペースというよりも間取りに関するお話。
シューズインクローク→パントリー→キッチンがひと繋がりの動線となった住宅です。

玄関(シューズインクローク)側の写真。

キッチン側の写真です。
L字にひと繋がりになっているのがお分かり頂けるでしょうか?

これは玄関から直接シューズインクロークを通過し、靴を脱いでパントリーに物を置いてキッチンに入ることができる間取りです。

非常に効率的であり、日々の家事負担を小さくすることができ、収納量も多いと良いこと尽くめ。全国各地のユニバーサルホームで最も人気のあるご提案の1つに挙げられます!

毎日買い物をしてきた食材をパントリーに収納するのも、いわゆる「名前のない家事」と呼ばれる小さな家事の1つ。収納の設置方法によってこういった負担を小さく収めることもできるのです。

置く物も活用方法も生活に合わせて自由自在。この一連の収納を中心とした間取りにする必要がありますが、それに見合った効果を生み出してくれる収納スペースです。

日々の負担が小さい間取りを検討中の方は、是非こちらをご参考にされてみてはいかがでしょうか?

まとめ


パントリーは一戸建てを検討するに辺り、最も重要となってくる収納スペースと言っても過言ではありません。

「食」という日々の生活に直に関わるものなため、日々の生活で受けられる恩恵は想像している以上なことも多いよう。作って良かったというお声をよく頂けます。

床面積を取るくらいなら食器棚やカップボードの収納で十分というご意見もありますが、新築注文住宅であれば省スペースを駆使することでプラスαの収納を作ることも可能です。逆に収納効率を1番に考えた家にしても良いのです。

毎日使う収納だからこそこだわりたいもの。
坪数や予算を抑えたいから…と封殺せず、「あったら良いな」から始めましょう。是非お気軽にご要望をお寄せくださいね。

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