山形新庄店

私たちが採用しているエコ給湯

皆さん、おはようございます。

梅雨入りしたのに暑いですね。昨日18日、県内で7人もの方が、熱中症で運ばれたみたいです。私も昨日は、実家の畑仕事を手伝いましたが、暑くて大変ですした。皆さんも、こまめな水分補給をして、熱中症対策しましょう。

 

さて、本日は私たちが採用しているエコ給湯についてご紹介します。なぜ、いまエコ給湯のお話をするかというと、今年の4月から、『省エネ基準適応が義務化』されました。住宅の外皮性能(外皮平均熱貫流率 UAと冷房期の平均日射熱取得率 ηAC)だけでは、その住宅がどれだけのエネルギーを消費するのかわかりません。それは、エネルギー消費量は使う設備機器の種類や性能によって決まるからです。、家で使用する、暖冷房設備、24時間換気設備、風呂・台所・洗面で使う給湯設備、照明設備、そして家電などの5項目に分類して考えていきます。

 

その為、各建築会社がどんな商品で、どのスペックを標準採用しているかが大切になります。私たちユニバーサルホームは、オール電化の家づくりをしていますので、給湯器はエコ給湯になります。

 

エコ給湯には、スタンダードモデルとプレミアムモデルに分かれます。スタンダードモデルは、追い炊き機能や自動足し湯機能が、備わっている商品の事。プレミアモデルは、各メーカーの特色を出している性能の良い商品で、給湯効率が高く、省エネ性能も高い商品となります。

また、エコ給湯機の容量は、370ℓ・460ℓ・540ℓなどがありますが、一般的に使用されるのが、370ℓと460ℓのとなっています。この容量は約80度に温められたお湯の量を指していますので、実際に使用する場合は、水で温度を下げ、お風呂やキッチン等で使用します。実際に使用できるお湯の量は、表記の量の約2倍と考えて下さい。

 

エコ給湯のメリットは、

①太陽光との相性が抜群です。日中にお湯を沸かすタイプのエコ給湯『おひさまエコ給湯』も2022年に発売されました。

②エコ給湯には、タンクに多くの水を含んでいるので、災害時などには、飲めませんが水を取ることが出来、生活用水として使えます。

デメリットは、

①湯切れが起こります。家族が増えたり、親戚が泊まりに来たりと、普段の使用量以上のお湯を使うと、湯切れを起こします。

②水圧が弱い。ガス給湯器と比べると、水圧が弱いと感じてしまいます。

 

私たちが採用している、エコ給湯機をお伝えします。

プレミアムエコキュート【寒冷地用 / フルオート】

  • 年間給湯保温効率(JIS)※1 3.5
  • 寒冷地年間給湯保温効率(JIS)※1 3.2
  • 高圧力パワフル給湯
  • 節水モード
  • スマートナビリモコンプラス
  • アプリ対応
  • ソーラーモードプラス
  • 寒冷地向け(−25℃対応)
  • フルオート
  • 460 L
  • 4 ~ 7 人用

 寒冷地仕様のコロナ最上位機種

を標準採用しております。高圧タイプで効率も良く、省エネ仕様です。建築機材が高騰している今だからこそ、金額に見合った商品が使われているかもしっかり見てほしいです。
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