皆さん、おはようございます。

 

暖かくなってきました。先日お休みを頂き、東京旅行に行ってきました。東京は、一日中半袖で過ごせるぐらい暑くて、汗だくでした。今回は、東京旅についてブログを書きたいと思います。

 

今回の旅の目的は、『刺激』をもらう旅です。目的は、国立博物館・国立新美術館に行くことです。今日は、国立博物館で開催されていた、

浮世絵現代展

に行ってきました。

上野駅が、カッコよくしばらく、見入ってしまいました。

国立博物館、表慶館。

 

イギリスから日本にやってきた建築家、ジョサイア・コンドルは、本格的な西洋建築を日本に伝えた人物です。「東京国立博物館」表慶館は、コンドルに最初の教えを受けた建築家の作品です。その名も片山東熊（かたやまとうくま）。コンドルに学び、国を洋装にする役割を継いだ人物です。

明治政府が当時、西洋の国々と対等な付き合いができる国だということを、外交や社交の舞台となる建築から示したいと考えたからだと、事前に調べていきましたが、建物が素晴らしく、見どころ満載でした。

 

そして、浮世絵現代展は、私も知っている著名人の作品が多く、興奮して見学させてもらいました。今回の展示は、写真撮影が出来、多くの作品を撮影してきました。

楳図かずお先生

 

さいとう・たかを先生

 

水木　しげる先生

山口　晃先生

KYNE(福岡を拠点に活躍する現代アーティスト）

 

アレックス・ダッジ(アメリカ合衆国コロラド州デンバー生まれ、現在ブルックリン(ニューヨーク)と東京を拠点に活動のアーティスト）

 

松本　大洋先生

 

宮崎　優先生

ビート　たけしさん

 

私が、博物館や美術館に行く理由は、美的感覚の勉強です。自分では、絵を描いたり出来ませんが、色の使い方やバランス、その作品から、自分だけが自由に感じていい感覚を養いたくて行っています。昔から音楽が大好きで、音楽も自分が感じたまま受入れれる。そして、場所や人と重ねて、思い出になるのが大好きです。美術館も同じような気持ちで行っています。

 

今後、外観や内観の提案に、今回の浮世絵現代展で感じたものを、提案できればと思います。

 

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