家はシェルター・安全第一

2025.05.23

皆さん、こんにちは。

もう日中は暑いですね。キャンプする方なら、最高の時期ではないでしょうか？私も来週、キャンプ行ってきます。

オーストラリア東部で21日から22日にかけて豪雨に伴う洪水が発生し、これまでに1人の死亡が確認された。河川の増水による道路の冠水などで、約5万人が孤立状態に置かれている。

この2日間で、すでに4か月分を超える降雨量が記録されており、また今後もさらなる雨が予想されている。

AFP　BBニュースより

5月末に入り、日本でも強風の影響で電車の窓ガラスが割れましたね。これから、世界各地で、異常気象による災害が増えてきます。いつ起こるかも分からない、どこで起こるのも分からない。

そんな中、家は家族の命を守るシェルターでなくいてはいけません。世界でスイスのみ、広島と長崎への原爆投下による不安と、特に冷戦の恐怖から要望が高まり、全ての新築住居への国民保護シェルターの設置が義務化されたそうです。日本は、戦争の心配はあまりありませんが、震度1以上の地震発生率は、

世界2位

マグニチュード5.5以上の地震発生率は、

となっていますし、水害は全国の多くの地域で頻繁に発生しており、近年その発生回数は増加傾向にあります。時間雨量50㎜以上の年間発生回数は、1970年から1985年の10年間平均間平均で、226回、2012年から2021年の10年間平均で327回と

しています。また、全国の市町村の96.8%で10年間に1回以上の水害が発生しており、そのうち半数近くでは10回以上が発生しているそうです。

だから、家の求められるのは、安全性です。ユニバーサルホームの家は、災害に強い。その理由は下記の動画でチェック下さい。

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