床暖 節電方法のご紹介
皆さん、おはようございます。
1月20日は、大寒です。1年で1番寒い時期になります。山形も今日から雪の予報ですから、体に気を付けていきましょう。
さて、本日は電気料金が上がった今だからこそ、しておかなくてはいけない、節電方法をお伝えいたします。
ユニバーサルホームで冬季期間、1番電気を使うのは、
床暖房
になります。
今回は、私たちの床暖房の節電対策について、ご紹介いたします。
1、温度設定が1番大切
私たちの地熱床システムは、温水で基礎自体を、温めるユニバーサルホームだけの特殊な床暖房になります。画面に設定温度が表示されます。温度は、30度から60度まで設定することが出来、メーカーは、真冬の設定温度を、
45度~50度
がおススメと言っています。設定温度を上げれば上げるほど、室内は温かくなりますし、電気代も高くなります。これが基本です。
2,セーブ運転設定
上記の写真は、東根店の設定になります。ここがホーム画面です。
①メニュー・決定ボタンを押す
②セーブ設定に▼ボタンで合わせ、決定ボタンを押す
③▲▼ボタンで、マイナス〇度に設定
セーブ運転のマイナス〇度を設定すると、ホーム画面の設定温度から、セーブ運転の場合、その温度が低く運転されるので、その分電気使用量が減ります。
3,タイマー設定
①メニュー・決定ボタンを押す
②タイマー1に▼ボタンで合わせ、決定ボタンを押す
③通常運転とセーブ運転の時間を▲▼ボタンで決め、決定ボタンを押す
電気代が安い夜間は通常運転にし、電気代の高い日中は、セーブ運転にするようにします。
④戻るボタンを押してホーム画面に戻れば設定完了
物価高騰や電気料金の値上げなど、家計にひびいていますよね。このブログを見ていただき、少しでも参考になれば、是非お試し下さい。