山形新庄店

私たちの特徴メーターモジュール

皆さん、おはようございます。

新型コロナ感染拡大が止まりませんね。お盆休みも出かけず、家族と過ごす方も多いと思います。

 

今回は、ユニバーサルホームの特徴の一つ、メーターモジュールについてお話いたします。

 

住宅の基本的な設計単位として用いられている「モジュール」。このモジュールは1種だけでなく、「メーターモジュール」と「尺モジュール」が存在します。
モジュールは、主に「メーターモジュール」と「尺モジュール」の2種類があり、寸法が異なります。

 

メーターモジュールは、1グリッドを1m×1mと、メートル単位で考えます。これに対し尺モジュールは、「寸・尺」という尺貫法をベースにしています。尺貫法の3尺(=半間)を基礎にしているので、尺モジュールの1グリッドは、メートル単位に直すと「910mm×910mm」となります。つまり、尺モジュールはメーターモジュールと比較し、1辺の長さが「マイナス9cm」となるのです。

 

メーターモジュールの場合、木造住宅の場合、柱の中心から柱の中心の幅が1m、壁の厚さを引くと、人が通れる幅は約87cmです。対して尺モジュールは、柱の中心から柱の中心の幅が91㎝、人が通れる幅は約78cmになります。

メーターモジュールと尺モジュールのいずれを採用しているかにより、全体的な家の大きさや広さ、建築費用なども異なります。

お風呂

 

お風呂もメーターモジュールの場合、広くなります。尺間の場合、標準的なサイズは1616(1,600㎜×1,600㎜)ですが、メーターモジュールの場合、1618(1,600㎜×1,800㎜)になり、洗い場が広くなります。実際の写真を見ていただきたいと思います。

 

写真では、伝わりずらいですね。

 

トイレ

トイレの大きさも同じです。

 

 

メーターモジュールの場合、介護の事を考えた際に、メーターモジュールですと、介護も楽なんです。尺モジュールに比べ、幅が9㎝、奥行きが18㎝広がります。

 

 

廊下

廊下の幅も同じです。

 

 

現在、1世帯で家を検討する場合、廊下をなるべくなくし、居住スペースを広くするように考えます。しかし、2世帯の場合は、各家族のプライバシー、音問題などを考えると、必ず廊下が必要になります。私たちのメーターモジュールの場合、将来ご両親の介護を考えた時は、一人で車いすを押せます。2世帯住宅をお考えの方は、メーターモジュールの方が安心なんです。

 

お風呂、トイレ、廊下が広いのは、写真では伝わりにくいですね。山形新庄店・東根店に実際来ていただけましたら、広さが伝わるかと思います。

 

気になりましたら、是非遊びに来てください。お待ちしております。

 

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