山形新庄店

土曜日気密測定を行いました

皆さん、おはようございます。

今日は、日曜日の投稿になります。

新庄市S様邸の

気密測定

 

を行いました。

 

 

測定値は、

 

0.26

 

四捨五入して気密値0.3となりました。

気密測定の大切さは、過去のブログでも記載してきました。

家づくりで大切なことは、施工です。

 

住宅会社に話を聞きに行き、断熱材の性能や各使用する外壁材や24間換気器具、サッシの性能などの話を聞いたとしても、施工がしっかりしていないと、欠陥住宅になります。

 

施工が1番

 

大切です。

 

その施工の中でも、断熱施工は重要なポイントになります。

 

家の中で、断熱欠損(断熱材がないケ所)があると、そこから熱が伝わり結露が起こります。

夏は涼しく、冬は温かく、健康で長生き出来る住環境には、断熱材が隙間なく施工され、家の中で温度差がない環境が必要です。これは国土交通省のホームページにも記載されています。

 

 

 

 

ではなぜすべての住宅会社が気密測定をしていないかというと、数値を出すのが難しいからと、知識がないからです。

 

『昔の住宅より気密性が高いですから』

 

と住宅会社の設計士や営業マンは言います。

 

比較するとところが違ってませんか?気密性が高いのは当たり前なんです。どれだけ気密性が高いのかを数値で出して、お客様に安心していただく必要があるんです。

 

僕はそう考えます。

 

私たちユニバーサルホーム山形新庄店は、全棟気密測定を実施しています。それは、お客様にいい家に住んでもらいたいという想いからです。

 

今から家づくりをお考えの方は、

 

『気密測定は全棟されていますか?』

『気密値はいくらですか?』

 

そう質問してください。この質問の受け答えで、いろんな事がわかると思います。