ごあいさつ
いつもご覧いただきありがとうございます。
お天気が不安定な一週間ですね。
湿気と、熱気で、梅雨本番です。
熱中症には十分お気を付け下さいね♪
お家の中も、ジメッと感じることもあると思います。
エコクリーニングで快適に梅雨を乗り切りましょう!
先週は、年に一度の
”インターンシップ”の学生さんが来る週でした。
今年は、環境デザイン科の1名(T君)が希望してくれました♪
“将来の夢”を聞いたところ、小さいころから大工さんにあこがれ、
今は、住宅の現場で管理をしたいとのことでした!
ちょうど週末上棟の現場がありましたので!
T君には、大工さんと一緒に、「筋違金物取付」を
おこなっていただきました。
筋違は、外壁にぶつかった風や、地震などによる、
地面に水平に掛かる力に対抗する役割があります。
それを、補強する金物です。
1か所につきネジを13本留めます。
T君には、1階と2階を午前午後に分けて
作業してもらいました。
将来管理する現場の参考になればいいですね!!
そして!先週こちらのページで、
告知いたしました
「もちまきイベント」
たくさんの方にご来場いただきました!
ありがとうございます。
屋根養生の為、上棟の祭壇などは、2階に設置しました。
小雨の降る日でしたが、餅まきの時間には、
晴れ間もみえて、お客様もぞくぞくと集まりだしました!
予定しておりました範囲から、
お客様がはみ出してしまうほどの込みようでした。
皆さんたくさん拾っていただけたでしょうか?
店長からの豪華景品も、皆様に喜んでいただけました♪
あいにく雨模様の“七夕”でしたが、
餅まきは、お天気に恵まれとてもよかったです♪
「すまいのエコクリーニング」
今週は、
「リビングは窓辺
のほこりやカビに要注意!」
をご紹介いたします。
リビングルームの中で、意外とおそうじが
行きとどかないのが窓際ではないですか?
土ほこりがたまったり、外気との温度差で
湿気によるカビも発生しやすい場所です。
日頃から定期的にきれいにしておくと、
大掃除の時とっても楽ちんです!
◎湿気をマメにふき取りましょう
【窓の桟のカビ】
窓際に結露が多いのは、外気との温度差が原因です。
室内の湿気は、窓ガラスで冷やされて露になります。
露になった湿気は窓の桟のあたりにたまり、カビの原因に。
まず、まめにタオルなどで結露を拭きとるようにしましょう。
1.桟のカビに重曹を直接ふりかけ、古歯ブラシでこすります。
2.クエン酸水をスプレーしてぼろ布でふき取ります。
◎外さなくてもピカピカになります
【網戸】
網戸の汚れはほこりや土などで、乾いた汚れです。
外すのは大変なので、そのままの状態で手軽に
掃除したいですよね♪
水にぬらすと、ドロドロになってしまうので、
普段のお掃除は乾拭きが基本になります。
1.窓を開け、部屋側から乾拭きします。
軍手や使い古しの靴下を手にはめて、
上から下へ、コの字を書くように手を
動かすときれいに汚れが落ちますよ♪
「ワンポイント」
網戸は年に何回かそのまま洗いましょう
1.窓を開け、一度部屋側から全体を乾拭きします
2.石けん、ボディブラシや洗車ブラシのように、
網目の裏まで毛が通るような毛足の長いブラシと
水を入れたバケツを用意します。
3.ブラシを水で濡らして、石けんを泡立てます。
4.ブラシで網戸に石鹸の泡を上から下へ、コの字や
らせんを書くようにつけていきます。
泡がつぶれてきたらつけ直しましょう。
5.全体をぼろ布でふき取ります。
6.クエン酸水をスプレーして、中和させます。
7.もう一度、ぼろ布で乾拭きします。
【結露を防ぐ生活スタイル】
梅雨時期は、洗濯物を室内干しすることが
多くなりますね。
でも、それが結露の原因になります。
5kgの洗濯物からは、3リットルの水が
放出されるといいます。
エアコンを除湿モードにして、
新聞紙をクシュクシュに丸めて
洗濯物の下に置いておきましょう。
それだけでも、新聞紙が湿っぽくなるほど、
水分を吸ってくれます。
店長ブログにて、
随時山形最上の状況とイベントについてお知らせしております。
皆様ぜひ足をお運びくださいね。
http://uh-shinjo.jugem.jp/