【宗像店】廊下の配置パターン4選 廊下の配置の仕方で間取りはほぼ決まる⁈
こんにちは。
ユニバーサルホーム宗像店です。
実は廊下の配置よって間取りは
ほぼ決まると言われるほど、
廊下の配置は重要な部分です。
そこで今回は色々な廊下の配置パターンを
ご紹介します♪
パターン1
まずはすべての部屋を片側に配置する
片廊下スタイル。
どの部屋も南側に面しており日当たりが
良くなっています。
しかし廊下の面積が多くなるので、
各部屋の面積は狭くなりがちです。
パターン2
次に廊下を挟んで両側に部屋を配置する
中廊下スタイル。
お家全体がコンパクトにまとまることが多いです。
でも日当たりの悪い側にも部屋を配置せざる負えなく
なります。その場合は窓の配置などで
日当たりの問題を解決する必要があります。
パターン3
ぐるっと部屋を囲むように廊下が配置された
まわり廊下スタイル。
和室と外の間の広縁のある純日本式のスタイルです。
日本の気候や風土に合うゆとりあるデザインですが、
廊下が長くなり、廊下の面積が増えてしまうのが
デメリットです。
パターン4
最後に各部屋を出入りする廊下を
ほぼ無くすスタイル。
廊下専用のスペースは最小限で済みます。
リビングを通る間取りは
家族の気配を感じられるのは良いところですが、
音や匂い、来客時には気になる場合もあります。
以上、廊下の4つのスタイルをご紹介しました。
どのスタイルにも良い面、悪い面があるもので、
一概にどのスタイルが良いとは言えません。
1階と2階で廊下のスタイルを
組み合わせてみるのもありです。
自由な発想で廊下の配置を考えてみることを
お勧めします。
ユニバーサルホーム宗像店では
お客様に合ったプランや間取りを
ご提案します♪
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たくさんのご来場、お待ちしております。