対面型キッチン バリエーション クリナップ様のデュアルトップ対面もご紹介！
ユニバーサルホーム三島店では、
半分以上のお施主様が
対面型キッチンを選ばれています。
今回は、
対面型キッチンのバリエーション
を簡単にご紹介します。
※記事内で使われているキッチン画像は、すべて
クリナップ様のステディアとなります。
フラット対面型キッチン
フラット対面Ｉ型 壁付け
キッチンの天板を
リビング・ダイニング側から隠さない
オープンなキッチンです。
【メリット】
フラット対面Ｉ型 アイランド
段差の無いフラットな天板は
ダイニング側との一体感を演出しやすいです。
開放感のあるLDKを作りたい方に
おススメです。
【デメリット】
キッチンでの作業が、
ダイニング側から丸見えになります。
そのため、LDKを美しく保つために、
キッチンを常に整頓しなければいけない
というプレッシャーが生まれます。
ダイニング側に収納やカウンターをつけた
フラット対面型キッチンを選ばれた場合は、
キッチンエリアに必要な面積が増える分、
リビング・ダイニングが狭くなることがあります。
また、フラット対面型のキッチンは
金額が高くなりやすいです。
家族が触れ合う機会を作るため、
LDKのある間取りが増えてきた現在では、
「金額が高くなっても良いので、
キッチンとその他のエリアの垣根を
できるだけ減らしたい」
とご希望されるご家庭も多いです。
造作対面型キッチン
造作対面Ｉ型
建築工事で造作した壁によって
キッチン側とダイニング側を
緩く区切って対面させた
セミオープン型のキッチンです。
ユニバーサルホーム三島店の
キッチン形状の標準は、上記のような、
レンジフード部→天井まである壁に付ける
その他→腰壁に付ける
といった、造作対面Ｉ型のキッチンとなります。
※2023年5月時点の標準仕様
壁の高さを調整することで、
キッチンの作業スペースを隠しつつも
リビング・ダイニング側の家族と
コミュニケーションを楽しめます。
しかし、レンジフード部は壁で遮られるので
「LDKとしての一体感が足りない」
と感じられる方もいらっしゃいます。
クリナップ様の
新しいキッチン提案
デュアルトップ対面
クリナップ沼津ショールーム様のご協力を得て
ユニバーサルホーム三島店が
クリナップ様の資料を使用して投稿しております
キッチン側とリビング・ダイニング側で
天板の高低差を付けることで
開放感と使い勝手を両立した
対面キッチンです。
キッチン側より一段高く作られた
ダイニング側の天板が、
散らかり気味なキッチン作業スペースを
隠してくれます。
ダイニング側から、
キッチンで作業している家族の様子が見えます。
コミュニケーションを取りやすい
開放感を保てます。
様々なサイズ・タイプがございます。
収納タイプ ダイニング側収納内部 例
奥行98cmタイプでは、
折りたたみ式デスクキャビネットを
付けることもできます。
ハイタイプ 奥行98cmであれば、
ダイニング側からもキッチン側からも
アクセスできる両面収納を付けられます。
収納を優先させたいご家庭には、
コンロ前収納付きの
デュアルトップ対面がおススメです。
ロータイプ 奥行98cm オープンタイプは
ハイチェアと組み合わせて、
食事用のカウンターとして使えますね。
色の組み合わせは、自由自在です。
上記の例以外にも、
素材や色を組み合わせできます。
デュアルトップ対面は、
動画でも紹介しております。
対面型のキッチンは、
上記の例以外にもたくさんあります。
ご予算
リビング・ダイニングとの兼ね合い
を検討しながら、
ご家庭によってピッタリのキッチンを
見つけてみてください。
三島市・沼津市・長泉町・清水町・函南町近辺で
新築一戸建てをご検討されている方
下記、お役立ち情報集をご参考ください！
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