甲子園決勝
先日、春の選抜高校野球大会の決勝戦が行われていました。
対戦は、神奈川県の強豪
東海大相模高校
と大分県代表で、決勝初出場の
明豊高校
の戦いとなりました。
両校に共通していることは、
守備が固い
ことです。
東海大相模は、甲子園でエラーが1つで、
明豊高校に至っては、エラー0です。
守備の堅実さに定評のある両校の戦いは、戦前の予想通り、
1点を争う好ゲームとなりました。
9回裏、2対2の場面で、
裏の攻撃の東海大相模高校が1アウト満塁。
打球は、ショートにライナー性の当たりが飛んだところで、
あたりがよかった分グラブをはじき、
東海大相模高校がさよなら勝ちを収めました。
両校とも、みどころ満載のゲームをありがとうございました。
今年の甲子園は、まだ夏の大会が残されています。
優勝した東海大相模高校も、明豊高校も、
もう一度、甲子園の舞台で、
好ゲームを繰り広げるところを期待しています。