ユニバーサルホームの特徴をおさらい！断熱編。丸亀市の注文住宅はユニバーサルホーム丸亀店へ！
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※条件付き
前回はユニバーサルホームの基礎について解説させていただきました。
今回は断熱材について解説させていただきます。
Q. そもそも断熱材とは何か？
A. 断熱材とは外気温の温度を内部に伝わりにくくすることで、
外気温に左右されず快適に過ごす空間を作るための素材です。
住宅では天井や、壁、屋根などに使用されています。
ユニバーサルホームが標準仕様として使っている断熱材は
『硬質ウレタンフォーム』
硬質ウレタンフォームは硬いスポンジ状の断熱材です。
小さな硬い泡の集合体でできており、この泡に熱を伝えにくくする空気が含まれています。
現場でスプレーのように吹き付けることで瞬時にモコモコした固い断熱材になります。
※実際の映像がインスタグラムのリールに投稿されていますので、
是非ご覧ください(^▽^)/
・特徴
断熱性
多量の空気を含んだ気泡はダウンジャケットやセーターのように
断熱性が高くなっています。
実験でもグラスウールの約1.5倍の断熱効果を保持していることが証明されました。
気密性と結露の抑制
現場で吹き付ける断熱材は窓や筋交い周辺の細かい部分
デコボコした部分でも強い自己接着能力を発揮します。
隙間なく充填することで、高い気密性を持っており、
結露やカビの発生を防ぎます。
遮音性
隙間なく充填できることに加え、細かな気泡構造が音を分散するので、
外部の騒音や内部の生活音を抑制します。
これにより快適な住環境を実現します。
火災に強い
硬質ウレタンフォームは熱硬化性プラスチックのため、高温になっても液化しません。
火災になった場合は300～400℃の時に個体の状態で燃焼し、炭化します。
燃えても二酸化炭素などの有害物質も発生しませんし、
自己消化性も持っているので火を当て続けない限りは延焼することはありません。
工業規格による燃焼性の規定にも適合した製品なので
万が一の火災にも安心です。
断熱材からも拘っているのでご来場の際はぜひ硬質ウレタンフォームもご覧になってみて下さい✨
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